- Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041009918
感想・レビュー・書評
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人生最高の十分間、そう、それは歓喜。
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読んでいる間、ゲームのシーンがフラッシュバックする。
ストーリーについて、ゲームやってたときとは違う見方ができたので、結構楽しめました。 -
濃密なアクション小説であり、主人公の成長物語でもあり、敵役ザ・ボスとコブラ部隊の伝記でもある。同シリーズの別の作品も読んでみたくなった。
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ゲームをクリアーした際の感動が蘇ってきた。
もっと早くに出して欲しかった。こんな作品読んでしまったら、またやりたくなるじゃないか。
スネークの心理描写に加えてコブラ部隊とボスのエピソードも本に引き込ませる素晴らしいエッセンスになっていた。
この本を読んで、切に望むのは是非PWで語られたエピソードも本にしてもらいたいところだ。
MGS3をやった人は是非読むべし! -
ちょっと個人的に納得のいかない作品。
*以下ネタバレ含みます
作者の疾走感だけが残り、小説としてはイマイチ…。最後にいきつくまえにこたえに辿り着いてしまったり、戦闘シーンがだんだんないがしろになってくんだね。
重火器なんてそのままで、なんなのか分からないのもあった。ホルスターに入るかどうかでサイズ判断したりとか。あとミグて。せめて戦闘機が、にルビ振りで…わかんない人は読まんでいいってことですか?
伊藤氏のノベライズと比較してしまうけど、こっちはストーリーと登場人物がある程度分かってないとたぶん楽しめないのでは?キャラクター描写も、エヴァとザ・ボスとスネークばかりで、せっかくのゼロ少佐もシギントもよくわからないで終わった。