確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム (角川文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年1月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041011867
感想・レビュー・書評
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むかつく主人公(?)だけど津山を追い詰めてく過程にぞくぞく。なんだかんだでいいコンビ。
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効率的かつ正確な取り調べ方法の検証を目指し、警視庁世田町署内に新設された“特殊取調対策班”。取調室で起きた暴行事件が原因で異動させられた新米女性刑事・新妻友紀は、常識外れな行動ばかりを繰り返す数学者・御子柴岳人とペアを組んで取り調べに挑むことになるのだが…。猫を愛し、アメを頬張る、無邪気でワガママなイケメン数学者の圧倒的推理力で容疑者の心理に迫る。
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ラノベ。読みやすい。
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最初の方の頭良すぎる人って常識には当てはまらないよね感と、最後の方の常識的な側面から見てもイケメン(性質が)の御子柴先生がまるで同一人物に見えなくてどうしたら(褒めてる)
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個人的にすごいすき
ゲーム理論などを使って犯人を特定し自供させる教授!!たまに出てくる八雲もいいよね。
バイアス女との会話とかも良き -
ダメだダメだダメだった。いや、きっと合う人には面白いはず。
ただわたしはどうしても話を最後まで聞かない女は嫌いなんだよ!!!友紀みたいな女はほんっっとに合わないからそこにイライラして読み進められず…。御子柴のキャラはいいと思うんだけど、でもなんか既視感あるし、続刊読むのはやめようと思いました。