朧月市役所妖怪課 河童コロッケ (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012758

感想・レビュー・書評

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  • 2014/5/11〔日曜日〕

  • 面白かった〜!早く続きが読みたい!

  • 「浜村渚」シリーズが結構面白いのでこちらも読んだみたがちょっと読むのが辛かった。主人公もまだ弱いし、周りを囲むキャラクターも癖はあるもののそれだけで、ヒロイン格のキャラクターも定まっていない。
    続編が予告されているけど、次を読もうと思うほど私には魅力がない感じ。

  • 外連味のある設定はいつもどおりですが、妖怪と市役所という組み合わせは面白い。妖怪に関する苦情や、それに対応する妖怪課の動きなんかは、まさしくお役所の動き。
    さりげなくお役所に対する風刺も交えつつ、ちゃんとエンターテインメントに昇華してるのは流石です。各妖怪の設定も面白いし、これは期待できるシリーズだと思います。

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著者プロフィール

1980年千葉県生まれ。2009年『浜村渚の計算ノート』で第三回講談社birth小説部門を受賞しデビュー。「ブタカン」「西川麻子」「猫河原家の人びと」などシリーズ多数。2019年刊行の『むかしむかしあるところに、死体がありました。』が各ミステリーランキングや書店年間ランキングにランクインし、本屋大賞にもノミネートされた。

「2023年 『あかがみんは脱出できない(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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