GOSICK PINK

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
3.62
  • (29)
  • (52)
  • (72)
  • (9)
  • (0)
本棚登録 : 786
感想 : 68
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041036464

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 時系列は、青、桃、赤か。
    次は何色かしらー、とそこを楽しみに。
    探偵として活躍するヴィクトリカを待つ。
    連作短編とか!

  •  ニューヨーク編第3弾。第2弾の翌日。ヴィクトリカが探偵業を始め、一弥が新聞社に勤める経緯。ボクシング戦に隠された戦争時の真実とは。

     ニューヨーク上陸2日間でいろいろあってすごいです。書いている順番は意図してこの順番にしたのかが気になります。

  • ここでようやく「RED」に戻ったわけね。

  • REDとBLUEを読んだので、
    惰性で読んでしまったけど、
    やめときゃ良かった・・・

  • ヴィクトリカのツンデレっぷりが可愛すぎるw
    大好きなシリーズ。長く続いて欲しいなぁ~♪

  • 途中だが読んでいてワクワクする

  • BLUEからREDまでの様子が書かれた物語。
    新大陸に上陸して二日目、じょぶもほーむもない二人。
    早くちゃんとした生活をと躍起になる九城についていけないヴィクトリカ。
    家に対する思いにすれ違いがあったりもしたけれど、無事じょぶもほーむも手に入ってよかった。
    そして、今回の謎は聖夜に起きた戦争の悲劇。
    二人の見える景色の違いから起きたすれ違い。
    ただ少し過去を遡る場面や謎の老婆などファンタジー要素が強いお話だった気がしました。

  • 今回はヴィクトリカと一弥がほーむとじょぶを手に入れる話だった。

  • 色の予想は外れた。緑か黄色が来ると思ってた。

  • 乱痴気騒ぎ具合が前作より凄い。
    その高揚感と、真逆にある戦争でのキズがいい塩加減。

全68件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1971年島根県生まれ。99年、ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。2007年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。著書『少女を埋める』他多数

「2023年 『彼女が言わなかったすべてのこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桜庭一樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×