- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041054895
感想・レビュー・書評
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この後どう展開していくのか楽しみです。
記憶力の問題で、カタカナの名前が覚えられず何回も確認して読みました。笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻は世界観の紹介がメインで盛り上がりどころはないからわりと寝た。ちょっと複雑で分かりにくいけど、読みやすい文章で読んでいて心地よい。そんな中でもずっと不穏な影があって、何か起こるかもとドキドキさせてくれる。(わりと寝たけど)
1巻は4章の1節まで収録されてるのが目次見て謎だったんだけど、なるほどこれは続きが気になりすぎる終わり方!すぐさま2巻買った。続く! -
どこかアジアを彷彿とさせる場面設定の中で繰り広げられるファンタジー物語。
どんどん次が読みたくなる不思議な感じで、すぐに読み終わってしまった。
次の巻も読んでみようと思う。 -
ヴァンの中で育とうとしているものが一体何なのか、その力とどう生きていくのか、どういういみがあるのか、先が気になる。
飛鹿との生き方を教えて大丈夫なのか、なぜか不安な気持ちがある。
特に誰かによって読んでいるつもりはないのだけれど、この感情は何なのだろうか。
ユナ、サキと、女性が?女性も?活躍するな。
解説、これは解説なのか? -
ごりごりのファンタジーかと思いきや細菌や感染症の話を織り混ぜたファンタジーだった。
細菌、衛生、感染症の知識を持ってる人の方が楽しめる小説だと思います。 -
上橋さんの守り人シリーズが好きで気になっていたけど、アニメ映画化されるとのことで読み始めた。
世界観の作り込みが毎回すごく、最初は独特の単語とか読みが出てきて覚えるまでは大変だけれど、ここのおかげでお話にのめり込むことができる。さまざまな国や民族の暮らしと対立、共に生きる動物たちの生態などの描写が詳細なので、架空の世界のお話なのにとてもリアル。
今は序章でまだまだ謎が多く、病もそうだけどこれからどうなるのか、あの人はどうなってしまったのか、国はどのように動いていくのか…。しかもこの終わりはずるい!!すぐに続きを読みます。 -
読了
1回目 2020.7.20 -
2021/09/11映画化!!
上橋菜穂子さんの作品が好きでずっと追いかけている。この作品はCOVID-19の蔓延にさらされている今を見ているようだ。作者の医療への知識もしっかりしていて安心して読める。力強く心温かいヴァンの世界とイケメン(だといいな)ホッサルの世界が交互に描写され最後融合する。
映画化されるのを今日知ったので思わずの投稿になりました。
とにかく上橋作品好きすぎて困る
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映画化されるということで履修開始。これはすごいやあ。
まだ四分の一だけど、えっ、どうなっちゃうの?という展開もあり全然先は読めないし早く続きを読まなきゃの気持ちでいっぱい。
大自然の描写が素敵すぎて。それに共生していく人々のくらし、異なる人種や文化…単なるファンタジーで片付けられないリアリティーがあって、見てきたかのよう。すべてが素晴らしいですね。