横浜駅SF (1) (角川コミックス・エース)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041059166

作品紹介・あらすじ

絶え間ない改築の続く横浜駅が、ついに自己増殖を開始して二百年後の日本。徹底した監視下にある「エキナカ」に「18きっぷ」で侵入した外界出身の主人公・ヒロトの旅を描く、話題沸騰のSF大作がコミック化!

感想・レビュー・書評

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  • ポッドキャスト「いんよう!」でフィーチャーされていて気になっていた柞刈湯葉の、コミカライズ。
    「アクダマドライブ」っぽいのかしらん。

  • 原作小説でワクワクし今回漫画を購入。
    増殖した横浜駅って設定が意味不明だけれど読んでいると納得しちゃうw
    そしてネップシャマイ君とかエキナカとかこの世界観が良くて震えちゃう!(>_<)
    無理のある世界をよく絵化できたなぁ。
    いい作品(^^)

  • 1-2巻読了。本州の99%が横浜駅に覆われた世界。自己増殖し続ける横浜駅。Suikaをインストールしたものしか基本存在させず、エキナカのルールを破ったものは外の世界に強制排除する機構。それと対抗するのがJR北日本とJR九州、と。よくこんな設定思いつくなあ…面白い!

  • 電脳コイルっぽい、小説のが面白そう、パロり方は雑かな

  • 横浜駅が自己増殖をはじめる話。
    Suika、エキナカ、自動改札など聞き慣れた単語が出てくる。
    意味は違うけど。SFだから。

  • コミカライズ、読みやすい。
    ホントいつ終わるんだ、あの工事ハ

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著者プロフィール

2016年、小説投稿サイト「カクヨム」に投稿した『横浜駅SF』が第1回カクヨムWeb小説コンテストSF部門大賞を受賞し、デビュー。著書に『重力アルケミック』『未来職安』『人間たちの話』『まず牛を球とします。』他。

「2022年 『SF作家の地球旅行記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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