BURN 下 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041078709

感想・レビュー・書評

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  • 比奈子は結局八王子西署を辞めてしまう。理由は人殺しになってしまったから?そんなものか。せっかく二人を助けたのに。また赤ちゃんを宿したことには驚き。いつ?どこで?
    シリーズ全10巻を読んでみたけど、辞めなければこれからも続いただろうになあ。すこり残念。

  • 記録

  • スヴェートのミシェルとの闘いは思っていたよりも呆気ない幕切れだった印象。
    最後、管理官がスヴェートに関わっており、科学技術に貢献する友愛結社だったという結末。
    最終的には登場人物がハッピーエンドでしたね。
    場面転換が目まぐるしく、個人的にはもう少しじっくり展開して欲しかった

  • ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の原作本。

    『猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』シリーズ(ON・CUT・AID・LEAK・ZERO・ONE・BACK・MIX・COPY・BURN上・BURN下)11冊目。本編完結。
    他、スピンオフ(パンドラ・サークル)あり。

  • 味気なく終わった。

  • しょ、東海林〜〜

  • 2019/4/10

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著者プロフィール

2月20日生まれ。長野市出身、在住。長野県立長野西高等学校卒。デザイン事務所経営。2014年、日本ホラー小説大賞読者賞受賞作『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』でデビュー。ほかの著書に『ON』につづくシリーズの『CUT』『AID』『LEAK』『ZERO』『ONE』『BACK』『MIX』『COPY』『BURN上・下』、スピンオフ『パンドラ』『サークル』『OFF』、「東京駅おもてうら交番・堀北恵平」シリーズ『MASK』『COVER』『PUZZLE』『TURN』など著作多数。

「2023年 『LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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