- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041105818
感想・レビュー・書評
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探偵に憧れていた主人公の毅志は、二階に探偵事務所を構えた二人の探偵のお手伝いをすることになります。いくつか仕事をこなしたところで、毅志は二人にある疑念を持ち始める…というお話です。
終始毅志の視点で展開していくので、毅志から距離を置いていた探偵二人の本心がよく解りません。毅志は何故ここまで騙されなければならなかったのか。スッキリしない読後感でした。 -
ちょっと期待はずれかなぁ。
いろいろな依頼がすべて結びついていてっていくのは
好きなパターンなんだけど尻すぼみだった。 -
他人のために殺人を犯すということが納得できない。
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探偵もの。
読みやすいのだけれど
キャラも話も中途半端な感じがするし
終わり方も物足りない。 -
20140112
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2人の探偵ものって多いなー。「まほろ軒」思い出した。
今回は暗くなく読みやすい!!安心できる作品!!
展開は。。。おもしろいけど、在り来りな感じはするかなー。
のめり込むほどではなかった。 -
貫井徳郎さんにしてはポップな感じがした。
重くて、苦しい感じが多かっただけに少し意外な作品。
終わり方も後味が悪くなく爽やか。
映像化されちゃうのでしょうか…? -
読んで良かった。結末の、すっぽ抜けが、ちょっと残念だったけど。
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なんか色々と納得できない所がありました。