- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041123591
感想・レビュー・書評
-
インスタでおススメされてて読んだ本!
うーーーん。
設定などなど面白いには面白いんだけど、とてつもなく静かに終わる。笑笑!
え!?まじ!?なんで!?
ってなりそうなオチなのに、
はぁーへぇーあーそうなんだぁー
そぅかーでぇーそうなる感じぃー
みたいな。盛り上がりがないのよね。笑笑
いや、そこそこびっくりする設定なんだけどね。あ、そんなふうになっちゃう?みたいな。
ただ、ずーっとやたら静かなのよ。
主人公の気持ちも起伏少なめだし、周りで起こる些事も、そんな感じなのよ。
わたしの周りで別に事件なーんにも起きてないけど、わたしの普段の生活の方がやべぇぞ。って思うくらいに、やたら静かに終わります。
もう少し、どうにかならんかな。笑笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
筋は途中で明らかになった
でもそれがテーマではないようだ。ミステリーというより、医師が手術にどう向き合うのかってほうが主題に感じる。それでも助けるのか? 暗い真実の中、ただ愚直に任務を遂行するのがヒポクラテスなのかなぁ。理解を少し超えた部分もあるってのが、読者の率直な感想だ。
医師は神ではないからそこに判断は差し挟むことはよろしくない程度に理解しようかな。 -
最後よかった。
-
関係者が揃いすぎてはいるものの、一気読みさせられる面白さ。
-
最後手を握るのは生かすためなんだよね。
見えなくても意識がなくても五感どこかで覚えてるもんだと思う。 -
刑務所の隣にある病院……。
何やら特殊な環境で、予想もしえないこともあるんですね。
脳外科医として勤務する彼は、6年前に父母を強盗に殺害されたことを切欠に、精神が不安定に。ある日、隣からクモ膜下出血の患者が。その患者は、両親の命を奪った死刑囚……。
医者と患者という関係で向き合う内に、違和感が押し寄せる、何かが違う…… -
手のひらは覚えている