僕だけがいない街 (2) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1982
感想 : 95
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041207017

感想・レビュー・書評

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  • まるでアメリカのドラマを見終わったような読後感。バックトゥザフューチャー2のような、24のような、リングのような、爽快感と達成感の後に来る「まだ終わってない」感。
    設定としてはループものでシュタゲやバタフライエフェクト的なアプローチではあるのだが、やはりタイムトラベルものは面白い。続きが楽しみだ。

  • 未来を変えるためにひたすら雛月を助ける悟。
    続きが気になるー!

  • 荒木飛呂彦先生の推薦(?)帯に釣られて買ったが面白い。
    ノスタルジック・サスペンスとでもいうんだろうか。
    サスペンス、焦燥感が常につきまとっているけど、この巻だけで喜怒哀楽すべての方向に感情が揺さぶられ、物語に引き込まれてしまった。
    荒木先生が「超偏愛!映画の掟」で述べていた、よいサスペンス5つの条件にも合致しているし、今後が楽しみ。

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著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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