僕だけがいない街 (2) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1981
感想 : 95
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041207017

感想・レビュー・書評

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  • 展開が読めない。だからおもしろい。

  • 帯に隠れていたけど、よく見るとこの表紙怖いなぁ(笑)

    小学生に戻った主人公、中身は大人なのに順応性高いな。
    それと同じレベルで話せるケンヤもかなり頭の良い子供だなと思う。

    虐待は今でこそ悲しいかな珍しい事ではなくなってしまったけど、
    当時としては一大ニュースになるぐらいの事件だったと思う。
    まさかと思うから、周りもなかなか気付いてあげられない。悲しいな。
    どうやっても未来は変えられないのか?

  • 小学生に巻き戻った悟。

    同級生・雛月を守り切ることができるのか…

    虐待シーンは心が痛む。

  •  小学生に回帰した悟は、過ちを繰り返さないために行動する決意を。いや、カッコいいぞ。

  • 悟、頑張れ、お願い頑張って!って思いながら読んでたよ… 雛月さんの境遇を思うと胸が痛くなるけど、きっと、きっと悟が頑張ってくれると信じてます。 もうどいつもこいつも怪しいぞ〜!

  • 順調すぎて、でも、やはり、だめなのか。。。

  • 読むのがつらくなってきた、子供達が心配すぎる・・・どうなる3巻!

  • 果たして母親を救えるのか

  • 2巻読了。
    小学校時代へのタイムリープでなんとか事件を食い止めようと奔走する主人公の姿を息を呑んで見つめていたところで、最後やっぱりそう来たか…と。もう、誰を見ても怪しいし、誰が見方で敵なのかわからないけれど、唯一の救いは主人公の母親。サバサバして変な性格してるかもしれないけど、一人で闘うしかない主人公にこの人が居て良かったと思わせてくれる。読んでてけっこう疲れる作品なんだけど、これ最後まで読まないと気になり過ぎる…。

  • 過去を変えるために奮闘する主人公。しかし・・・。で次巻へ。先が気になります。上手い構成です。ぐいぐい引きこまれます。

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著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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