書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫 緑 315-7)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041315071

感想・レビュー・書評

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  • こういう大人すきです

  • 籍を捨てよ、海外(そと)へ出ようでいいじゃない。

  • 中二病を増産する寺山修司。大好きです。こういう大人になりたかった。

  • 60-70年代の世界観が良く分からないので、理解し難い部分が結構あったかな。
    自殺論や拳銃論なんかは結構面白かったかな。
    一種独特の世界観があるエッセイ。

  • 2009/5/26 購入¥300 BOOKOFF

    読まずに売る

  • 初めて読んだ寺山修司。

  • CLて-1-2

  • 不良少年のススメ。今読んでよかった。

  • 鈴木成一デザイン室なのに、中身と表紙が合ってませんよね。
    物凄く乙女趣味なデザインなのに、中身は物凄く厳つい。
    競馬とかストリッパーとか自殺とか…。
    大半競馬とか馬の話でしたので、私は余り興味が持てず。

    我先にと電車の座席を争うオッサンのこめかみにぶつけてやりたくなったよ。

  • 080412(a 080507)
    100927(a)

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著者プロフィール

詩人、歌人、劇作家、シナリオライター、映画監督。昭和10年12月10日青森県に生まれる。早稲田大学教育学部国文科中退。青森高校時代に俳句雑誌『牧羊神』を創刊、中村草田男らの知遇を得て1953年(昭和28)に全国学生俳句会議を組織。翌1954年早大に入学、『チェホフ祭』50首で『短歌研究』第2回新人賞を受賞、その若々しい叙情性と大胆な表現により大きな反響をよんだ。この年(1954)ネフローゼを発病。1959年谷川俊太郎の勧めでラジオドラマを書き始め、1960年には篠田正浩監督『乾いた湖』のシナリオを担当、同年戯曲『血は立ったまま眠っている』が劇団四季で上演され、脱領域的な前衛芸術家として注目を浴びた。1967年から演劇実験室「天井桟敷」を組織して旺盛な前衛劇活動を展開し続けたが、昭和58年5月4日47歳で死去。多くの分野に前衛的秀作を残し、既成の価値にとらわれない生き方を貫いた。

「2024年 『混声合唱とピアノのための どんな鳥も…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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