- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041315231
感想・レビュー・書評
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面白かったです。
でも時代のせいか、私のせいか。
家出の意味がなんとなく違いますね。
家出=東京さ行くだ
それは上京じゃいけないのか。
家出=自立
って意味ですかね。
そういう意味じゃさっさと家出したいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一つのことを信じ続ければ、他のことを裏切ることになる・・・と。
一般的に推奨されていないことを、あえて別の視点から捉えたこのエッセイになぜか勇気付けられる。
もっとこの人の本を読みたいし、書いてあるすべての本や映画を網羅してもっともっと理解を深めたい。
出来る限り・・・ね。笑 -
08.07/05 08.07/13
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読むたびに違う発見があります。
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うーん、ヨクワカラナイ。
時代が違うからか?
わたしは家出せずに家を守ることも素敵だと思うけどなあ。
まあ作者が言いたいことはそこじゃないとも思うんだが!
とりあえず、わたしは目的もないのにやたら都会に出たがる奴は嫌いです。
悪とは何か、とか悪がわからないと善もわからないという考え方はわりとすき。 -
まぁ、参考程度に。
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家を出て10年。いまだ「家」の桎梏から逃れられない自分。08.3.4再読。
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2.29
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若者達への応援歌。
あなたも家出をなさい。
そうすれば道は拓けます。
まあ、私は家出しないけど。 -
要は精神的に自立しろ、ということですね。家制度を書くにあたって『サザエさんの性生活』について真面目に語っているあたりの変態ぶりが素敵だと思いました。