続氷点 (下) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041437063

感想・レビュー・書評

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  • たくさん登場人物が出てくるので、どれが自分っぽいかなと考えるのもまた興かな。

  • 死ぬまでに1回は読んだほうが良い。

  • 誰しもを釘付けにした氷点がいよいよラストを迎えます。北海道の風景や個々の人物が見えてくる感じが心地よいです。納得の終幕。

  • タイトル通り、「氷点」の続編です。4巻すべてでこの物語の全貌が分かります。

  • 先に結論。
    続、いらなかったのではないかしら?
    ・・・・ごめんなさい。

  • 「氷点」では原罪がテーマだったけど続編ではゆるしがテーマです。考えさせられます。

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著者プロフィール

1922年4月、北海道旭川市生まれ。1959年、三浦光世と結婚。1964年、朝日新聞の1000万円懸賞小説に『氷点』で入選し作家活動に入る。その後も『塩狩峠』『道ありき』『泥流地帯』『母』『銃口』など数多くの小説、エッセイ等を発表した。1998年、旭川市に三浦綾子記念文学館が開館。1999年10月、逝去。

「2023年 『横書き・総ルビ 氷点(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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