君はおりこうみんな知らないけど (角川文庫 き 9-30)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673300

感想・レビュー・書評

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  • あなたを盾にして/生まれたこと/生きていること/をすこしずつ知る  この詩が銀色夏生との出会いでした。そらで言えるほど好きな詩です。

  • 相対と絶対。全ては誰かと自分と相対的なものであって、だけど私の世界は私によって変わり、変わらない。

  • 銀色夏生さんが大好きで、
    私の詩も、この方の影響を受けています。

    なんて言葉が澄み切っていて繊細なんだろう。

  • 題名で買ってしまった本。
    詩集です。
    高校生くらいに読んだので、たまに読むと、懐かしい感じがします。

  • 銀色さんの詩集の中で、一番好き。

  • 中学のときに既出詩集全巻読んだ。
    言葉にできないあの年頃の
    感情の行き先を作ってくれた。
    今もぱらぱら読みます。

  • この人の詩は高校のころ好きでよく読んでいました。

  • さらりと紡がれた深い言葉が、こころに染み渡って行く感じ。
    何故か雨の日に紅茶を用意して窓辺で読みたくなる1冊です。

  • 僕は知っているよ。

  • 失恋のあと、ぐっときた。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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