- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041717028
感想・レビュー・書評
-
前から好きな作家さんで
旅行行く前にちと読みました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり笑えましたよ。アメリカに住んでいる分、「あ〜...わかる。」みたいなこととかありました。
-
作者:群(むれ)ようこさんの実体験に基づく高校時代のアメリカ旅行について。 今でこそ3ヶ月は大きな顔で滞在できるアメリカだが、この頃は規制があったんだなぁと驚く。
-
群 ようこさんが20歳のときにアメリカ大陸に行けば、何かある!とひたすらお金を貯めて、単身アメリカに渡った話。
せっかくアメリカに行ったのにいい加減で、何の実りもなく過ごしていて、読んでいて面白かった。
バカっぽくて好き☆ -
アメリカに来てまで、ぐだぐだすごすのも、なにかもったいない気もするけど、こういうのもアリかなと思わせてくれる(笑)
-
自分にはこんな旅はできないと思う。群さん、スゴイっす。
-
もともと群ようこさんの本は面白いけど、このアメリカ滞在記は特に面白い。アメリカの下着メーカーのモデルとしてバイトをした時の話が、あまりにいい加減で笑える。かなり笑えるおススメの一冊!
-
笑えます。
-
ちょうど私がアメリカに渡る時の飛行機の中で読んでいた本です。
「アメリカ大陸に行けば、何かある!」という漠然とした思いで主人公(筆者本人)が親戚のおばさんの住むNYへ三ヶ月間ホームステイする話。アメリカについて空港の税関でいきなりひっかかり危うく強制送還になったり、とある下着工場で働くことになったり、やっと見つけたホテルでのまずい食事にひーひー言う日々や、アメリカ人夫婦に真剣に養子にならないか説得されたり…とすっごく濃い三ヶ月をNYで送った彼女だか、私も同じに国に今から行くのかと少し不安にさせられた本でもあります。笑 でもまた読みたいと思えるかなりお勧めの本。