超老伝: カポエラをする人 (角川文庫 な 25-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041863015

感想・レビュー・書評

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  • 読めたのが不思議なくらい、カポエラってなんだかよく分からない。。いまだによく分からない。。

  • 高校時代、電車の中で読んでいて笑ってしまって困った本。
    カポエラの達人なんだけど変人で一人暮らしなジイサンの話。

  • おもしろすぎる!!らもの頭ん中って、いっつもこんなふうなんやろなー

  • じーさん最高です。
    カポエラに興味を持った要因その2。
    らも氏にもこんなじーさんになってほしかったよ。

  • 幻のラーメン「柳昌麺」のCMについて語るくだりで、実際そのCMを見たことがないのに思わずニヤリとしてしまう。(2001.10.31)

  • 今まで読んだ中島らもの中では1番好き。
    おむつを連呼するじじいが主人公。みんなどこか狂っている。

  • 忘れてしまいました。よってレビュー、評価ともにできませんが、らもさんは好きな作家である事に間違いありません。

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著者プロフィール

1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学放送学科を卒業。ミュージシャン。作家。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞を、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞した。2004年、転落事故による脳挫傷などのため逝去。享年52。

「2021年 『中島らも曼荼羅コレクション#1 白いメリーさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中島らもの作品

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