恋愛物語 (角川文庫 さ 29-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041901021

感想・レビュー・書評

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  • 前編、甘酸っぱかった。甘酸っぱい思い出ゼロの私にとっては、青春を擬似体験出来た感じです(笑)

  • 恋がしたい。

  • 柴門ふみ作品は初めて読みました。日常の一部、一場面を切り取った短編小説。さらっと読み進めたけれど、途中何篇か涙が出そうになった。おぉ切ない。

  • 自分たちが「理想」としている漫画のような恋愛は、「恋愛」の中の1/100にも過ぎないんじゃないか。さらにそれが起こる確率なんて1/1000にも満たないんじゃないか。

著者プロフィール

1957年徳島県生まれ。お茶の水女子大学卒。79年漫画家デビュー。『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『同窓生 人は、三度、恋をする』『恋する母たち』など、著書多数。エッセイ集として『恋愛論』『大人の恋力』『そうだ、やっぱり愛なんだ』『老いては夫を従え』など多数。2016年、25年後の物語として描かれた『東京ラブストーリー  After 25 years』で柴門ふみブーム再燃。夫は弘兼憲史氏。

「2020年 『オトナのたしなみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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