- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042750024
感想・レビュー・書評
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ブックオフに嫁がせようと思って
最期に一回読んどくかと思ったら、
これは捨てられないだろう!という言葉がいっぱい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フランスからスペインに行ってみたくなる。
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サンチアゴ・デ・コンポステラへの巡礼の道を自らを模索しながらガイドと共に歩んだ作者の物語。果たしてこれが物語なのか現実にあったことなのか…キリスト教的な神秘主義に満ちていてどうにも判断がつきかねるのだが…自己への探求と世界との調和に満ちた巡礼の旅だとは感じられた。仏教徒には感覚的にわかりづらいのが残念なんだけど…
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大好きなパウロコエーリョの処女作。
彼自身の体験を基にして書かれたサンチェゴの巡礼の道。
自分が向かっている場所、探してるもの、その裏にある夢や目的や理由を忘れないこと。
何で自分はその場所に行きたいのか、何で自分はそれを見つけたいのか。
手段はいつもただの手段でしかないとこを忘れないこと。
本当の目的をいつも忘れないでいること。
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『星の巡礼』(パウロ・コエーリョ、山川 紘矢ほか訳、角川文庫、1998年)
表紙が綺麗な絵で、思わず買ってしまった本(笑)
ある教団の試練に失敗した主人公が巡礼の旅に出て、その道中でさまざまな体験をしていく。目的地に向かうその道中には無駄なものは何ひとつない…。
人生も同じなのかもしれない。人生に目的を持つことは大事だけれど、その目的を達成した上で何をするのか?なのかが大事なのかもしれない。
小説を読んでそんなことを考えた。
でも結局目的は何だったのだろう?
(2009年3月31日) -
途中、読むの結構辛かったです。
実体験を元にしているとの記述にびっくり!!
もしかして、魔術とかもマジなんですか?? -
コエーリョ本3冊目。だが・・期待したけどどうものれない。2割くらいよんで早々とリタイヤ。
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ほんとに不思議。
スピリチュアルとか、ここまできたら怖い。
この本読んで、きっと作者に会えるって巡礼に出た人が、実際に巡礼の最後の地で作者に出会ったとかいうエピソードをどこかで聞いた。
ほんとにほんと? -
これも読んだ。
でも、内容は詳しく覚えてないからコレも「まあまあ」なんだろうね。
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パウロ・コエーリョさんの作品。
この方の本を読むのは、これが2冊目。
ところどころ、考えさせられる部分があり、
読んだあとには、少し心が洗われた気がしました。