- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042955030
感想・レビュー・書評
-
再読。全体の感想は全部読んでから。
学生の頃に読んだのだが、全く内容を覚えていない。映画もテレビで見たはずなのに。半分以上寝ていたのかもしれない。改めて読んで、宗教的な思想や習慣は理解はしがたいが、展開はやはり面白い。返却期限前に読み切らなくては。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レビューを書いていなかった。
本は面白かったが、映画が原作とは大事な部分までもこれほど異なり過ぎていた作品は珍しい。
ひとりで映画館で見終わって、あまりに憤慨して鼻の穴を膨らませて帰って来たことを覚えている。
帰宅後、憤慨しながら読み直し、「ここが違う。ここが違う。」と(購入本なので)付箋を貼っていったら付箋だらけになった。
私は、映像より原作の方が良いと思う作品の方が圧倒的に多いのだが、本書はその最たるものだった。
とは言いつつ、とっくに断捨離してしまったので、原作の内容も覚えていないのだが…
★は当時付けたもの。 -
絵が好き、ダヴィンチも好き、謎解き大好き
でも…うあー宗教が苦手ヽ( ̄д ̄;)ノ
キリスト教も聖書も無知なわたし…
だがしかし何だか夢中で読み終わった笑 -
サラサラ読める
-
読み始めはきつかったが次が気になる。
-
言わずと知れたミリオンセラー。
ヨーロッパを舞台に、蘊蓄と謎を詰め込んだ名作。もう何度、読み返したことか。
映画も見たけど、断然、小説の方がオススメ。 -
舞台がパリで、ルーブル美術館やダヴィンチなどの芸術作品の数々、パリの様々な名所がふんだんに出て来るだけでワクワクものです。
映画も観ておらず、今更ながら初めて読むのですが、中巻、下巻とますます佳境になっていくのでしょう。大いに楽しみたいと思います! -
映画も面白かった。この長編をよく映画にまとめたと思う。
-
めちゃくちゃ面白かった!
通勤時間でほとんど読み終わってしまうくらい!
上巻はたった一晩のことを書いている
目まぐるしい展開とキリスト教の歴史や知識が面白すぎて、ページをめくる手が止まらなかった!
あとで調べたら、事実と創作が混在してると知って驚いたけど…
あと改めて、外国の文化を理解するにはキリスト教のことを知るのがいいなと思った
詳しい感想は物語を読了したら書く