- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043444052
作品紹介・あらすじ
私は繁殖期を迎えた女。早くも2人目かと思ったら流産、そして子宮外妊娠。つらい日々の間にも1人目の子供は言葉を覚え、コンピュータをあやつり、英語の歌を歌うようになる。痛快妊産婦コミック、文庫化第2弾!
感想・レビュー・書評
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内田春菊さんの妊娠・育児漫画。息子を育てる日々の様子が面白かった。私は私、私なりの育児でいいというのが首尾一貫していて、それに水を差してくる輩への対し方とか気持ちいい! 子育てって楽しいだろうなと思えるエピソードがいっぱい。そして春菊さんが息子の言動をよーく観察し、分析しているんだな。何だか人を育てるという実験チックでもあって面白かった。母たるものは的呪縛にとらわれて育児しなくたって、こんな科学的アプローチで育児したって、子どもは育っていくんだよ。
余裕でゆうゆうと妊娠して育児しているようだけど、流産とか子宮外妊娠の顛末とかも詳しく描かれていて、女という性って大変だ。男性と比べるとどうにも不公平に思えてならないんだけど、春菊さんにしたって何度も子どもをつくろうとしていて……すごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろー
育児が気楽になるかも。
息子とコンピューターってとこが面白かった。 -
2013.2月 古本屋で105円。
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相変わらずすごい。
子宮外妊娠で大変だったことも詳細に描かれてるのですが、元旦那の態度は確かにひどいかも…。
すぐ離婚しはったらしいですね。。 -
子育て漫画エッセイ。なんと言うか、たぶん子育てというのは、楽しいのかもしれないと思わせる一冊。
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ポリオって何のことかわからなかったけど、生ワクチンのシロップのことか~注射のほうが早いんじゃないの!?
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このシリーズと毎日かあさんを読むと子供を産みたくなる。
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だいすき
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卵管って、そうなんだ〜。