- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043480036
感想・レビュー・書評
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数ページでリタイヤ。向いてないようです。
江國さんの文章はバラを食べてるような気分になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公の女性のキャラクターを好きになれなかった。逆に自分も学生ぐらいの頃?には同じように思い出に執着していた頃を恥ずかしく思ってかもしれないが
、自分に酔っている感じが続いていて読み続けるのをリタイアしたくなった -
8年ぶりに読み返してみた。
文章は綺麗だけれど、あおいの、自分の境遇に酔っているところにイライラした。 -
なんというか……、「あーはいはい、どうぞお好きなように」という以外の感想が出てこない。「流しのしたの骨」とかは凄く好きだったのに、なんだろう、これは。「独立した人間」の真似事をしながら、ロマンティックラブを謳歌しているように振舞う主人公のおままごとをずっと見せられ続けて、終始イライラ。この二人にまた付き合わなければいけないのかと思うと、辻版、どうしよう……。
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読み終えるのに七日もかかったとか……
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断片的な情景描写と表面的な内面描写が延々と続き,
雰囲気だけで成り立っている小説。
作者の自己陶酔メモを恥ずかしげもなく公表しただけのようだ。 -
N経済新聞のウラにのってるWナベ何とかさんの
書いてるオジさんがスキそうなエロ小説と
何ら変わりがないとすら思える…。
読んでいて非常に疲れるし、大層イライラする本。
青も併せて読むと、もっと疲れる。 -
2010/4/12
本当のところ、星ゼロ個です。