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- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043525041
作品紹介・あらすじ
山口県の遺跡から発掘された有柄細形銅剣。それは北斗七星の力の象徴である七星剣だった。使い方次第で、聖にも邪にもなりうるという伝説の秘剣に引き寄せられるのは聖か魔か…。浪人生の那津は、失踪した兄を探す旅先で、七星剣を追う謎の父子と巡り合う。それは運命の邂逅なのか!九州の古墳群を舞台に繰り広げられるハイパー伝奇ホラー。
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
山口県の遺跡から発掘された有柄細形銅剣。それは北斗七星の力の象徴である七星剣だった。使い方次第で、聖にも邪にもなりうるという伝説の秘剣に引き寄せられるのは聖か魔か…。浪人生の那津は、失踪した兄を探す旅先で、七星剣を追う謎の父子と巡り合う。それは運命の邂逅なのか!九州の古墳群を舞台に繰り広げられるハイパー伝奇ホラー。
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伝奇ということで、今まで読んできた短編集とはがらりと印象が違ったので、そういう意味ではちょっと期待はずれ。シュールさや笑いはあんまりなかったし。あと、これだけ壮大なテーマの割にはあっさりしすぎかなあ、という気もした。まあかるーく読めるのが魅力ではあるけれど。
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