復讐執行人 (角川ホラー文庫)

著者 : 大石圭

• KADOKAWA (2005年7月7日発売)

感想・レビュー・書評

[きりしまさんの感想 · 2008年8月4日]

タイトルに魅かれて買った。
内容も素晴らしくグロテスクな仕上がりで満足でした

[さくらさんの感想 · 2006年2月8日]

久しぶりの大石圭の新作です！
平凡なサラリーマン、香月健太。ある日、妻と娘二人を惨殺される。
いったいなぜ？犯人は誰なのか・・・？！
あぁ・・・・！大石圭ワールドです！
このどうしようもない孤独感には圧倒されます。毎度毎度。

著者プロフィール

1961年、東京都出身。法政大学文学部卒業。93年、『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文芸賞佳作を受賞し、デビュー。『アンダー・ユア・ベッド』『殺人勤務医』『絶望ブランコ』『愛されすぎた女』『裏アカ』など、著書多数。2019年には『殺人鬼を飼う女』『アンダー・ユア・ベッド』が立て続けに映画化され、話題に。

「2023年 『破滅へと続く道　右か、左か』 で使われていた紹介文から引用しています。」