バッテリー 3 (角川文庫)

  • 角川書店
3.66
  • (611)
  • (620)
  • (1390)
  • (46)
  • (10)
本棚登録 : 6604
感想 : 373
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043721030

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2009/10/28購入

    以前、友人に借りてⅢまで読了。
    本屋で見つけてⅤまでまとめ買いしてしまった

  • あさのあつこ著の青春小説。

  • 【Y】

  • 永倉豪くん、がんばれ!

  • 会社の後輩が、「古本屋で買った」というので1作目を読ませてもらったら
    すごく面白くて、続けて2~6まで借りて読みました。
    読み始めたら、時間を忘れてしまうほど、止まりませんでした。

  • この本を読むのに、むしろ言葉はいらないと思う。
    野球が好きな人が読めば、必ず引き込まれる。
    100発100中だ。間違いない。
    それだけ人を真剣にさせる力のある作品である。
    読むのをやめるという試合放棄は絶対にさせない。
    むしろありえない。

  • どうなってしまうんやろうって思う。

    妥協のない混沌とした感じが読んでて疲れる。


    さぁ、希望は見えるのか??

  • ・・・まあ、?まで買ったし、えーいついでだ!と「?」も買ったのですが、うーん何かだれてきましたね。まあ?へのつなぎだと思えば読めなくもないのですが・・・。
     青波の書き下ろし短編だけは、良かった。

  • 部活動再開

    事件のために活動停止処分が解けた野球部で、部活が開始された

    やっと巧と豪のバッテリーで試合をすることができたが。。。

    読者としては、待ち望んだ試合の場面。

    これから先の作品で 中学生3年間の活躍と高校生での活躍が描かれると
    期待していたのだが。

  • 実際には彼らの中にもドロドロと負の感情が渦巻いているはずなのですよね。しかし、それらにはなるべく触れないようにして、友情だとかチームワークといった美しい物語に逃げてしまう。すべてが嘘だとは思いません。むしろ、嘘だって構わないところもあります。また、嘘だから良いということだってあります。だけど、そうして、見ない、触れないようにしてきた現実や本音を、容赦なく突きつけてくるのが、バッテリーなのです。そこには、既成の物語では決して満足できない、作者と登場人物の強い意志が感じられます。

全373件中 131 - 140件を表示

著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO.6〔ナンバーシックス〕(8)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あさのあつこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊坂 幸太郎
奥田 英朗
あさの あつこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×