バッテリー (5) (角川文庫)

  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043721054

感想・レビュー・書評

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  • 二人が出会ってからやっと一年。濃厚すぎ。

  • クライマックスに近づいてきましたな~

    みんなほんとに中学生なんだっけ・・・って思っちゃうところもあったり
    でも中学生だな~って思うところもあったり
    本気でむかってこないなら相手しないってむかついたからって先輩にいうことじゃないよね・・・
    豪くんのキャッチャー見れないやつがバッターのこといえるか!ってなるほどなーって思いました
    あれ、これ5巻の内容だよね?ちがうっけ

  • 胸のうちを少しずつ表現するようになってきた2人。ぎこちないけれど、大人になっていってる感じが面白い。

  • 情報科教員MTのBlog(『バッテリー・5』を読了!!)
    https://willpwr.blog.jp/archives/51114370.html

  • 瑞垣の人間性が面白い。
    中学という狭いようで広い世界で、様々な人間との触れ合いの中、変化していく登場人物たちの心情が事細かに描かれている。
    引き続き巧の変化が微笑ましい。

  • 海音寺がかっこいい!!

  • 嫉妬とか憎しみとか、野球ってこんなにどろどろしたものでしたっけ?

  • かなりお気に入りのシリーズなんだが4あたりから話が停滞して、ここは中だるみしている。試合があまりないのと、巧が主人公になっていないのでこれまでのペースと違う。

    そうなると中学生がこんな会話しないだろ。せめて高校生だろという違和感で一杯になる。以前からそうだったのがここでは目立つ。
    野球への純真な思いというのもちょっとくどい。

    最終巻に期待。

  • 2008.06.09読了

  • 関係が崩れてしまう。そんな中…

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著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO.6〔ナンバーシックス〕(8)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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