水の通う回路 完全版 下 (角川文庫 ま 26-12)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年9月25日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043836383
作品紹介・あらすじ
"シティ・エクスパンダー4"の生みの親、開発部部長の津久井智男はライバル企業と通じていた!?疑惑を残したまま姿を消した津久井。「事件」の責任を問われ、社長退任を突きつけられた桐生は、わずか2日で解決を迫られる。なぜ「事件」は起きたのか?犯人はいったい誰なのか!?「水の通う回路」とは?大ヒットシリーズ『千里眼』『催眠』の著者入魂、サスペンスの大傑作。
感想・レビュー・書評
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作品を読み終えて、予想していなっかった犯人がいた。
上下巻に分かれているが上巻で起きうる出来事と犯人が結びつく接点がまったくない、が特に無理やり感もなく、そうだったのか・・・と納得しえた。
上下巻で犯人探しに見当はずれなところで右往左往して振り回されていたが、確実に僅かではあるが綻びから辿って最後に到着する様子が楽しめた。 -
やはり松岡圭祐という作家は読者を裏切らない
上巻は難しい展開で、どうなるかと思ったが、下巻ではなるほどという最後だった
最後は微妙
社長はどうするのかな
私の想像通りなのか -
上下巻の感想
所々難しい単語も出てきましたが、おもしろかった。
上下巻、一気読みでした。
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