- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043836444
感想・レビュー・書評
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莉子の観察眼と推理は凄いのですが、ひとりで突き進むので置いてかれてしまい入り込めませんでした。わかったふりをしてしまう小笠原さんの気持ちがわかります。巻が進めば歩み寄りがあるのかな。
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シリーズ3作目。
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万能鑑定士シリーズの2つ目のお話。
前作と違って一冊だけなので、ボリュームは少なめ。
謎も大したことなく、ミステリーというよりもドラマに近い。
しかしここまで明らかなモデルというのも珍しいな…。 -
三冊目。ここからは一巻で完結みたい。有名音楽プロデューサーとの対決。モデルは絶対に小室哲哉やな。もうちょっと音に関するトリックを駆使して欲しかったな〜!
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2014.06.29.
小室哲哉 -
音楽プロデューサーVS凛田莉子。
音楽プロデューサーは、なんとなくTKを連想してしまいました。
一度、頂点に立つとあの頃の栄光みたいなものが、忘れられないのだろうな。でも、最後の最後で莉子の優しさに触れて、心が氷解していくさまはホッとしました。
でも、最後の謎解きはうーんと言う感じです。莉子の聡明さが際立っているから、良しとしますか。 -
あっという間に読んでしまいました!
なぜか、既存のアーティストを思い浮かべるのはわたしだけでしょうか?フィクションなのに、今度テレビで見たときに、あ!って思っちゃいそうです。
小笠原さん、約束破られちゃってかわいそうに。 -
三巻ながら、話は第二弾。
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以下続刊。
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140601