不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ (角川文庫 す 16-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043842018

感想・レビュー・書評

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  • ひたすらに身につまされる年齢になってきました…

  • この著者ってわたしはまーーーったく知らなかったんだけど、昨今、本読みさんたちのあいだで、エッセイがめちゃめちゃおもしろいとよく言われているので気になっていて、文庫化されていたので買ってみた。おもしろかったー! 断食体験の最中に温泉場で子どもがぶちまけたハッピーターンに思わず突進しそうになった、っていうところで、ハッピーターンがツボで、ほんとうに笑った。ハチャメチャそうでいながら、なかにはまじめに素直な感想なんかが書かれているところも好感。ハマりそうな予感。。。

  • ボクササイズはやりません。

  • 完全版も買うべきかも

著者プロフィール

福島県出身、在住。 2月2日生まれ。小説、漫画原作、エッセイ、戯曲を執筆。『毎日晴天!』シリーズ(徳間書店)、『色悪作家と校正者』シリーズ、エッセイ『海馬が耳から駆けてゆく』シリーズ(ともに新書館)等、『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)。『シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか』(集英社)等、著書多数。

「2021年 『しずく石町の法律家は狼と眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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