- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043887118
感想・レビュー・書評
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人間が鬼を作る、まさしくその通りだと感じた一作だった。
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記録
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これまでの6冊で漠然と恐怖だった赤い目の男の実体を捉える事が出来て、人知れずほっとしています。
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記録用
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道を選ぶのは自分自身という境地にたどりつくまで
どれだけの辛酸を舐めてきたかを思うと遣る瀬無い。
添付ファイルの話は似たようなのSNSで見た気がした。
こっちが元ネタかな。 -
相変わらず、感情が先走る晴香が大の苦手な私なので、晴香が絡む場面以外は面白く読めました。
大概、最初は嫌いでもシリーズを読み進めていくうちに好きになるというのが常だっただけに、イレギュラーとして逆に記憶に残りそう。
それはそれでいいような悪いような。
今回の事件は、子供たちの関係が微笑ましくて、彼らが戯れてる姿をもう少し見ていたかった感じ。 -
八雲に関する物語もいよいよ大詰め。八雲のキャラクターが生かされていたように思う。
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面白かった。皆の行く末が気になる。