別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 19903
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043898091

感想・レビュー・書評

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  • 堂上が郁に「提案」をする箇所を何度も何度も読んでしまいました。不器用な提案だけどむちゃくちゃ萌えたぎりましたっ!残り一冊!読むのがモッタイナイ!!

  • いや、ベタ甘サイコー

    ニヤニヤ、ジタバタしながた読破。家の中じゃなきゃよめません

  • もうキュンキュンしまくりです!
    本編とは違って恋愛模様がメインなので女の子むきかなーと思います。

  • 有川浩による図書館戦争シリーズスピンオフ作品第1弾。
    主に、郁と堂上が当麻事件以降、どのようにしてくっついていったのかが描かれている。
    もはや作者のいっていたとおり、本編以上に甘アマな展開が繰り広げられ、にやにやしながら読むほかない。堂上のツンデレぶりも拍車がかかり、読みながらも勝手にやってくれと思ってしまう。
    でも、やっぱり憎めないキャラクターたちにその後を辿るのは、ファンとしては気になるところで、なんだかんだ良いながらもあっという間に読み終え、そして別冊IIに手を出してしまうんだよな。

  • 郁と堂上教官のエピソードが詰まっている一冊。二人の結婚生活は書いてあったけど、結婚式のことは詳細には書かれていなかったのが唯一残念だった。

  • わけあって再読。

    やっぱいいわーーーーーーー!!!!!!
    有川さんいわく「物わかりのいいヒロイン」の真逆のこのまっすぐで正しくて可愛い郁が生まれたことは幸運以外ない。がむしゃらにぶつかって大人になっていけばいいんだなぁ。そのまっすぐさに泣けてくる。
    本当にいい作品だ。改めて大好きだ!

  • 信じられないくらい甘々だった!でも嫌いじゃない。とても楽しく読めた(笑)
    武力での出版物取り締まりと、同じく武力で立ち向かう図書隊というちょっとファンタジーな世界観だけど、一番ファンタジーなのは二人の恋愛かもしれない。

  • シリーズの中でやっぱりこれが一番でしょ!このラブラブぶりにニヤニヤが止まらないよ~

  • 読み終わりましたp(*^-^*)q

    やっと郁と付き合うことになった堂上教官。。
    今までずっと我慢してきたんだな…
    甘い言葉を沢山!というよりは少しずつもっと言うようになってきた(////)
    読むたびに、にやにやしてしまいました笑

    第3話の「触りたい・触られたい二月」は、途中からちょっと気の毒だったな
    でも、最後良かったよ。。

    図書館革命の最後の病院の場面から、
    エンディングが急にあの進展になって最初ビックリしましたが
    別冊Ⅰに…ちゃんと病院のその後のシーンが出てて、ほっとしました(〃ノωノ)

    今回は一話ずつ事件があって、人間模様なストーリーも沢山あって
    続きが気になって今回もサラサラ読めました♡

    他にもいっぱいイイシーンがありますが…
    「明日はときどき血の雨が降るでしょう」
    54ページからの堂上と郁の会話、面白かったな(≧ω≦。)プププ
    ネタバレになってしまうのであまり言えませんが…
    読んだ方は分かると思います(#^^#)

    手塚と柴崎もイイ雰囲気で。。
    この二人もどうなっていくのか気になります!
    あと玄田隊長と折口さんも♡



    あと残り一冊です!
    フィナーレだと思うと寂しくなりますね(´;ω;`)ウゥゥ

    堂上教官を郁の両親に紹介するの
    郁のお母さん。。手ごわそうですね(汗)


    前に、この仕事に入った理由を聞かれたとき

    王子様みたいと。。お母さん盛り上がってて
    もし王子様の正体を明かしたら空気が一瞬で変わりそうwwと想像してしまいました。
    さて、どうなるか?!


    別冊Ⅰでは堂上教官のご家族やっと初登場。。
    妹の静佳さん面白かったな~♪郁の活発な所と柴崎が混ざったような雰囲気がしました笑

    ちょっと郁みたいだなと思いました!



    全然静かじゃない静佳さんだ。の所。。ダジャレ?!と一瞬思いましたw

  • 別冊!ということで、ラブがメインでした。が、もっと突っ込んだ内容でも良かったのになぁ〜。こんなにベタ甘なのに一緒に切なくなったり、かと思えば郁の行動と堂上のつっこみに笑ったり。堂上優しすぎる!
    予想していた展開が当たったにも関わらず、きゅーん♡ってなっちゃう堂上のセリフに作者やるなーって!
    仕事仲間の恋愛に勝手に助言しすぎだろー公私混同めっちゃしてるぢゃんって思うとこもあるけど…笑
    そして、柴崎の珍しくもストレートな優しい一面に、こんな女友達がうらやましー!
    別冊2では、手塚×柴崎の発展が観たい!なんだかんだ言ってこの二人が一番もどかしいというか、キャラ的には難しいかな。
    今回、柴崎のキャラが改めて好きになったので、柴崎の過去の恋愛を含めたお話にめっちゃ興味しんしん♡

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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