月光値千両 妻は、くノ一 5 (角川文庫 か 53-5)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年8月25日発売)
本棚登録 : 327人
感想 : 31件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043931057
感想・レビュー・書評
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強すぎる還暦静山
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「妻は、くノ一」5冊目。
シリーズ前半終了。話が動き始め、面白くなってきた。 -
第六話は涙なしのは読めません!時代小説の面白さが凝縮されたような一冊です。
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お庭番を抜けた織江と母の雅江。お庭番の頭領である川村真一郎達との戦いは、躍動感があってどきどきした。まさか織江が静山の子供だったとは!!雅江は死んでしまったけれど、これは気になる展開。彦馬は相変わらず、他の事件にはするどいのに織江の事についてはにぶいようで・・・。一番求めているはずなのにね。
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5 妻は、くノ一
なんだろう…惰性で読んじゃうみたいな。 -
「妻は、くノ一」シリーズも5巻目。
これがタイトルとは裏腹で、けっこう切ない内容なんですよ。
彦馬と織江が、幸せなラストを迎えられることを祈って読んでいます。 -
8/26