ダンタリアンの書架7 (角川スニーカー文庫 123-27)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044241193

感想・レビュー・書評

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  • 「叡智の書」はまた何かやってくれそう。
    「鍵守」の話はなかなか面白かった。

  • これで終わりじゃないと信じています。

  • 一応物語としてはコレで一段落ということかな?
    今回も不思議な幻書が。
    一握りの水を召喚したり、顔を取り替えたり、賢くなって気象兵器を作ってしまったり、惚れ薬みたいな幻書がでてきたり・・・
    今回はどの話も安定してそこそこ面白かったです。
    最後のエピソードはなんか「最初に戻る」って感じの出会いのお話。
    今後は今まで通り短編の事件解決型でいくのかな?

  • ダリアン可愛いよダリアン。揚げパンがポイントですね。

  • とにかく、仕事!

    さて、この7巻でひと段落だそうなので、メモ。
    パターンがあり、安心して読めるのだけれど、ちょっと食傷気味になる。
    ほかの読姫や焚書官がいいアクセントなのだけれど、彼らとこの2人が今後の書き下ろしで大きく絡んでいって欲しいな。
    それぞれのエピソードで、モチーフになっている元ネタの本やなんかがわかる感じは、本読みとしてはちょっと楽しめる部分になるのでは。
    いろいろとグロい描写も多いのに、まぬけな展開があったりするバランスもちょっといいかも。
    ちょっとダリアンの台詞まわしに、7冊読んでも馴染めないところがあるのだけれども。

  • ファイナルエピソードというタイトルにビックリしたけど、今後は雑誌で無く書き下ろし。ってコトは、いよいよ長編で、物語が佳境にってコトですよね。次が待ち遠しい。

  • ・facebookで爆笑

    ・ラストエピソードに男の娘を持ってくるってのがすげぇ

    ・相変わらず素敵なGユウスケのカラー。つくづくアニメのデザインが残念

  • なかなか本筋が進まないなーと若干のストレスを
    感じていたところに、まさかのエピソードFinalで
    終わる今作! え!?これで終わっちゃうの? とやや
    拍子抜けでしたが...雑誌での連載の終了...って
    事なのね。次回からは書き下ろし...ってことなのかしら?

    散々と期待を持たせて拡げた伏線の回収が全くの
    手つかずのままが故、読者側の期待とストレスは
    何げに相当あるんですよねーw。冒頭のカラーイラストに
    あるような読姫たちの交錯するストーリーや焚書官との
    絡みを是非とも実現させて欲しいものです。

  • 安定した話
    最後のがよかったねぇ。
    揚げパンがすべてだったな、と。

    あとは書き下ろしになるので、それはそれで楽しみ。
    ・・・終わってくれなきゃいいけど。
    作者を考えるとそれが一番の。。。

  • 読了

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著者プロフィール

電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞、第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。代表作は『ランブルフィッシュ』シリーズ、『アスラクライン』シリーズ。

「2023年 『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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