くちづけでは長く、愛には短すぎて: されど罪人は竜と踊る4 (角川スニーカー文庫 165-4)
- KADOKAWA (2003年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044289041
感想・レビュー・書評
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今回は前編ということで、盛り上がりは後編で、ということで準備編になっている。でも、どうみても、過去最凶の敵が出てきたたいへん後編のできが楽しみ。結末も全くの予想できない作品なので、どうなるやら。
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上下巻に分かれるのはあんまり・・・。ここらへんからガユスの自己嫌悪に拍車かかってきたような。
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万人に都合のいいと云うか、まるで名前変換小説の主人公のようなアナピヤ。ガユスに救いは当然ない。
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人には宝玉のような記憶がある。<br>
だが、それが、今日でも昨日でもなく、常に遠い過去なのはなぜだろう?<br>◆<br>2004.12.19.読了。所有。全体通して言えることというか思ったことは、どこまでも己の生きたいように生きられない奴らばかりだなと。不器用とかそういう陳腐な言葉など鼻で笑ってしまうほどに。今回やけに静かでむしろ気味が悪いぞモルディーン。 -
第3作目。
前後編の前編。
アナピヤ、あまり好きじゃなかった記憶。 -
アナピヤシリーズ(勝手に命名)。
違和感は感じていたものの、疑念は抱かず。5巻で驚愕。 -
上下巻になるのかな。つづきものの前編です。このタイトルのセンスはすごく好きなんだけど…。
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全開の「灰よ〜」とはまた違った感じでいいです。
一巻完結の話ではなく、続きます。 -
タイトル(副題)のセンスがたまらなく好きです。タイトルに魅かれて普段は手を出さないライトノベルに手を出しました。内容もなかなか好き。