少年陰陽師 妙なる絆を掴みとれ (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.64
  • (84)
  • (53)
  • (205)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 850
感想 : 43
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044416225

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 紅蓮と勾陳のコンビがすきだ

  • 六合メイン♪ ストーリーは、次への通過点。

  • 少年陰陽師第十六巻、珂神編第二弾。敵は風音の体を乗っ取って、強大な力を行使してくる。理から反撃も間々ならない十二神将は、昌浩を敵に奪われるという失態まで犯してしまう。高淤の神に使わされ、清明まで出雲に乗り込んできた。昌浩を奪われた焦燥が、傷だらけの神将たちを突き動かす。敵の正体が徐々に明らかになる!今回、昌浩は瀕死中のためほぼ出番なしでしたが、じい様と神将たちが頑張っていましたv特に勾陣姉さんカッコイイv

  • まだ全然持ってない&読んでません(金欠万歳)アニメは見てますけどね!(フォロー)絵が好きですねー//もっくん良いよーw

  • 未読

  • 何か笑いどころとシリアスが混在してきてる?どうして良いやら。

  • 時は平安。昌浩達を襲った謎の術者・真鉄は、なんと風音の体と霊力を乗っ取っていた。非情な攻撃により、昌浩は瀕死の状態に。人間を傷つけてはならないため、思うように反撃できない神将達もまた酷い傷を負い、真鉄と、彼に従う妖狼・たゆらが、意識のない昌浩を連れ去るのを阻むことが出来なかった。予想もしなかった惨状を前に、安倍晴明は、ある決断をするが―!?いにしえの神の国・出雲を舞台にした珂神編、第二弾。

  • 友人に勧められた読み始めた「少年陰陽師」シリーズの最新巻。
    主人公の安倍昌浩はあの安倍清明の孫。
    口癖は「孫言うなー!!」
    偉大な祖父をこえようと奮起する少年のお話です。
    笑いのポイントとかけっこう好き。

  • 前回の終わりから引き続き、主人公が行方不明です・・・。状況はどん底で切迫していて、やばいことしかありません。毎度毎度痛めつけられるキャラが可哀相で、でもだからこそ成長がある訳で。
    十二神将にある、心の枷。それはけして人間を傷つけてはならないこと。これが、17巻まで読んでもやっぱりよくわからない。なんで?

  • 面白いです。
    こんな文才が欲しい。

全43件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ(いずれもKADOKAWAより刊行)など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

結城光流の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×