- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044452087
感想・レビュー・書評
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カロリア編その3。まるマでは7巻め(番外編含めると8巻め)<BR>
読み返して驚いたのが、巻末にムラケンズが無い事。<BR>
補ってあまりあるくらい本編で猊下がしゃべりまくってるからいいのか。<BR>
猊下、とうとうカミングアウト。<BR>
この辺の陛下と猊下のやりとりは高校生の男の子っぽくてかわいくて大好きです。<BR>
村田猊下の前世が「修道女クリスティンの甘い罠」ってシリーズのAV女優だったという事実の発覚した巻でもあります。<BR>
てか、クリスティン、本名でAV出てたんだ・・・<BR>
猊下のいろんな謎が明かされた巻ですが、増えた謎もいっぱい<BR>
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「クレオパトラのいた時代は眞魔国にいた」と猊下はおっしゃてますが<BR>
初代猊下が眞王に「この先何ひとつ忘れないよう」祈られたのが、眞魔国建国前=約4000年前。<BR>
クレオパトラの時代は紀元前50年頃=約2000年前。<BR>
「猊下は最初は眞魔国で転生、その後なんらかの理由で地球へ転生」が通説だったわけですが。<BR>
「まるであなたの瞳の色」が雑誌掲載され、箱問題で眞王と決裂した猊下が箱と一緒に地球に来た事が発覚。<BR>
しかもあの口ぶりは初代猊下、双黒の大賢者さまご本人と思えるのですが・・・。<BR>
ケース1:初代猊下は2000年以上生きてた。(出奔したのは初代猊下本人)<BR>
ケース2:初代猊下は出奔したが、魂は眞魔国に連れ戻され、しばらく眞魔国で転生していた<BR>
ケース3:出奔した猊下は何代目かで、村田猊下と違って、初代猊下と自分を同一視していて、感情も初代猊下と同じ<BR>
ケース4:地球と異世界は時間の流れが違う、もしくは、スタツア時にタイムリープが発生する(出奔したのは初代猊下だった(4000年前)が、地球に着いたら紀元後(2000年前)だった)<BR>
私はケース4推しです。<BR>
しかし、どれも矛盾が生じてしまいます。
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果たして真相が語られる日はくるのでしょうか? -
第七巻
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語りどころはムラケンの正体とか、ルッテンベルクとか色々あるんですが……美熟女戦士ツェツィーリエさまが今回いちばんのインパクトでした(笑) ヴィジュアルが見たかったです。
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丸マシリーズ第八巻。ユーリはカロリア領主ノーマン・ギルビットに成りすまし大シマロン主催の天下一武道会に参加することになった。道中、村田健の正体は伝説の大賢者だと判明。そして、いよいよ天下一武道会!筆記試験に合格し、Tゾウ率いる羊十二頭立ての戦車に乗り込みゴールを目指す。レースの途中、ヨザックからコンラッドの過去を聞かされたり、神族の子供たちを助けたり。色々あったが何とか一位で通過。最終決戦、大シマロンとの対決だ。そしてその対戦相手に思いもやらない人物が!闘技場ではツェリ様登場v
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『まるマ』シリーズ7巻。
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1・2巻があまりにも嗜好の埒外だったので一度はブン投げたのですが、続きを読んでみたら化けてました。シビアとファンタジーのバランスが良く、展開もスピーディーで高値安定。キャラにも愛着が湧いてきた。
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2003年06月01日発売
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もうおぼえてませんこのへんから(次へ)
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2006/12
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開けば世に災厄をもたらすという禁忌の箱「風の終わり」を取り戻すため、素性(職業:魔王)を隠し、四年に一度、大シマロンで開催されるという「天下一武闘会(略してテンカブ)」に出場することになったおれ・渋谷有利。えっ、旅の仲間の村田健の正体ってアレだったの!?なんて驚くヒマもなく一行に襲いかかる苦難の波!でも最大の衝撃がこの後に控えていることを、おれはまだ知らなかった−−−。
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まるマシリーズ本編7作目。<br>カロリア編その3。
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かーっくぃー!て!良い!良い良い!!!
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軽い気持ちで読めて更に楽しい話かと…!ユーヴォルスキー…!
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ヴォルフの求婚返しとコンラッドの過去話が読める本。って言うか、「お前ー!!」と思わず叫びたくなるところで終了してます。少なくとも私は、「そこに直れ! そして弁明せい!」と正座させたいと心底思いました…。
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まるマシリーズ第7弾!
<カロリア編3>
テンカブ開幕! -
ちょっと村田さん!?
って思った直後にコンラッド!?です。 -
みんなの秘密、暴露大会…なんですが、肝心の秘密がラストになって時間切れ。おもわず「なんじゃそりゃー!」と叫んでしまいました…。待て次号。来月が待ち遠しいです。でも今回、ステキなツェリ様が見れたから、ラッキーかなぁ(笑)
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見所は、ムラケンの歌うラムチョップの曲。
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ヴォルフが本当に男前度上がってる!と驚愕。