シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫 73-3)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年11月30日発売)
本棚登録 : 570人
感想 : 56件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044550233
感想・レビュー・書評
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今回もアンは一生懸命頑張っています。(本人の与り知らないところで)砂糖菓子職人生命を賭けた2回目の品評会。ジョナスも頑張っていました。悪い子ではないんだよなぁと再確認して、今回も温かい気持ちを頂きました。前回も今回も、素晴らしい審美眼を発揮して下さった王妃様には大感謝です。少しずつ世界観も深くなって満足の1冊でしたが…ええぇっ!?なラストの展開で次回もとても楽しみです。
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シャル…何の躊躇もなく羽根差し出すなよシャル…ΩÅΩ;
女人禁制だった世界の厳しさをひしひし感じつつ、やっぱり心が温かくなったり切なくなったりした。
あの子…ブリジットは砂糖菓子職人になりたいんだろうな。今後シャルをめぐっても対立することになりそうだし色々楽しみではあるんだけども、卑怯でいただけないなぁと思ってしまう…。 -
最後が悲しいですね....
続きが気になります。
っていうか、シャルならどうにかして!!
(ノ><)ノ -
同業者にとことん嫌われてるなアン…。
しっかしブリジット嫌な女役の見本のようだwで、サミーは切られるといいと思うよ…。
今回のは次に続く!って感じで終わってしまったので、彼が戻る日は来るのかなぁ。
次巻待ち。