シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫 73-3)

著者 : 三川みり

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[つきとさんの感想 · 2013年1月3日]

http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-358.html

[sakuraさんの感想 · 2012年12月8日]

きっと普通の人間には、シャルの美しさは手が届かない高嶺の花のように思えるのでしょうが、自分に自信がある女性は何としても手に入れたいと思うのでしょう。
でも、何故かブリジット嬢には同情出来ません。

離れ離れになってしまったアンとシャルですが、次巻の展開が気になります！

[有樹さんの感想 · 2012年11月2日]

キャットさん好きです(笑)
ジョナスどんまい……

金髪め、シャルを連れて行くなーーーー！！


キースとジョナスの顔の見分けがつかないのは私だけか？

[いｋはさんの感想 · 2012年9月16日]

ここにきてジョナスの株が上がった！

[ゆうきさんさんの感想 · 2012年8月28日]

銀砂糖師シリーズ3巻め。
妖精の美しさ、砂糖菓子の繊細さ、主人公・アンの真っ直ぐな気持ちがよく描かれている。
シャルはもうアンにデレデレじゃないかってくらい優しくしていて、読んでいてにやにやした。途中、そっけなく「かかし」と呼んで拗ねている部分も微笑ましかった。
離れ離れになってしまった2人がどうなるか、次巻に期待。

ミスリルが良い仕事してる。

[arenatsuさんの感想 · 2012年5月23日]

今巻で急にキャラクターが増えて、読みながら誰が誰かと考えるのが大変でした。男社会の中でやっていくというのも大変で、それ以外にも性格の悪い人たちが多すぎて、だからこそアンがそれを乗り越えたときは読んでてうれしくなります。最後の最後までキースは裏切る、と思っていましたが、本当にいい人だったんですね（笑）安心しました。次巻がすごい気になります！

[あずみさんの感想 · 2012年2月6日]

アンの進む道には障害ばっかりですね〜…。
周囲に意地悪されながら目標に向かって努力する、という形式が読む人を選びそうです。今回は特に。
新キャラのキースとミスリルが話の清涼剤でした。キースまじ爽やか。
シャルは最後(自分で選択した事とはいえ)、ブリジット嬢のお陰でえらい事になってます。
というか、ジョナスって工房内での信用無かったのね。幸あれ…。

[樹さんの感想 · 2012年1月24日]

シリーズ３作目。
いつもながら、アンの職人魂は立派です。
が心臓に悪いよ〜
展開にハラハラしっぱなしでしたわ…
続きが気になるところで終わってます。

[のづっちさんの感想 · 2011年12月27日]

人同士でもそうだけど、違う種族でわかりあうのはなんて難しいんだろう
存在するもの同士、なんとか折り合いがつくといい
嫌な人は相手にしなかったりするけどwそれは処世術だよね～

[koba-hiroさんの感想 · 2011年11月30日]

2011.Nov.29.Tue.読破

著者プロフィール

広島県出身。第7回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞受賞。『シュガーアップル・フェアリーテイル　銀砂糖師と黒の妖精』にてデビュー。温かく優しい読後感が持ち味で、登場人物の繊細な心理描写も高く評価されている。他著に「封鬼花伝」シリーズ、「箱入り王女の災難」シリーズ、「一華後宮料理帖」シリーズ、『ここは神楽坂西洋館』『仙文閣の稀書目録』などがある。

「2021年 『転生佳人伝 寵姫は二度皇帝と出会う』 で使われていた紹介文から引用しています。」