- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046010827
作品紹介・あらすじ
『新宿スワン』『ラブ&ピース』『リアル鬼ごっこ』『みんな!エスパーだよ!』と公開ラッシュが続く鬼才園子温監督の最新エッセイ!詩人としての顔も持つ著者が、本書のために書き下ろした詩も多数収録。
感想・レビュー・書評
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"映画監督の園子温さんのエッセイ。
とんがった人の歯に衣を着せぬコメントの数々に「はっ」とさせられたり、小さい自分に気が付いたり、刺激を受けること間違いなし。
彼の監督作品はまだ一作しか見ていない。
園さんの監督した多くの作品を見たくなった。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地獄でなぜ悪いを見て自己嫌悪に陥った、好きなことに熱中することを完全に肯定する監督の考えがここでも、貫かれているけど、今回は勇気づけられた。別にサラリーマンのままなんだけど。。。心境の変化なのかな。
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これを読んでから園子温の映画を見るのが楽しみになりました。
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常識を疑いはじめたころってこういうこと考えたなぁと思いながら読んだ。人柄とかは伝わってくるけど、それ以上のものはなかった。
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才能と変人は紙一重かと
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実は冷たい熱帯魚しか見たことないけど。
この人元々詩も書いてたんだなぁ。
受け入れないを受け入れる。
自分が自分と仲良くなれば孤独じゃない。