コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす
- KADOKAWA (2016年9月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046016737
作品紹介・あらすじ
20代のOL・ユイは未来に対する不安から、投資を始めることに。しかし、「投資」と「投機」の違いや、「投資こそ節約が重要」などイメージが覆ることばかり。真に人生を豊かにする投資の極意をコミックで学べ!
感想・レビュー・書評
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貯金は実は損している。インフレにより現在のお金の価値と将来のお金と価値と等しくない。ドルコスト平均法を用いて、安全性の高いインデックス投資をするのがベスト。
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ドルコスト平均法とポートフォリオ分散による積み立て投資について。真新しい意見はないが、マンガもあり読みやすい。40まで節制して、キャッシュで家を買う人生がよいかは、果たして。
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<まとめ>
★お金を持っていない人ほど投資を行うべきである
★不要な生命保険を見直し、解約しよう
★20代から30代は50,000円の毎月積み立てと時間を味方につけて、安定をつかむ
★40代から50代は最後の時期。30,000円からすぐに始めよう
★60代から70代は節約と倹約で乗り切るしかない
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投資について大まかな知識について学べた!
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わかりやすいと思う。
特に引っかかることなく読めるので、将来が漠然と不安、社会人になって将来への備えも考えたい、といった一歩を踏み出すときにおすすめだと思う。
具体的にどんな投資をするのかではなくて、「投資」とはなにか?ということがわかる本。 -
漫画で大枠をつかみ、文章での補足があるので読みやすく分かりやすかった。
投資は長期で行う、定時定額など、他の投資の本で書いてあることがほとんどだったが、投資を行う上での心構えを見直すきっかけとなった。
2.30代は長期で投資するべき、4.50代は投資必須、60代以降はどうしようもないと書かれていたの見て恐怖を感じ、nisaは既にやっているが、idecoも早く始めようと思った。
家計簿では、NEED(必要で買った物)とWANT(必要ではないが欲しくて買った物)を記載し、チェックすることで家計を見直すというのは実践したい!
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わかりやすい
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初心者向け。
投資とは?投資は危険?投資の必要性を説明している。 -
Kindle Unlimitedにて
投資や投資信託のことがざっくりとわかる本。
漫画で大筋を掴み、文章でより詳しい説明という構成で理解しやすい。が、あくまで導入本という印象。
投資信託の本なのでどうしても誘導やセールストークが目立つが、著者の体験談に基づく話は興味深かったし、リバランスについてはなるほどな〜と思った。 -
投資をしたことがない方、興味がある方への最初の一冊に良さそうです。
生憎、私は別の書籍で勉強済みだったので得るものは多くありませんでしたが、投資に対する正しい認識を広めてくれる一冊だと思います。 -
マンガなので簡単に読める。書いてある内容はメリットの部分が多く、リスクについてはあまり触れられていないが、投資の必要性は読み取ることができる。
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投資とはギャンブルではない!!という本。
さらっと読めて投資をする上での考え方を学べる本ではあるけど、投資の具体的なやりかたとか商品の選び方を教えてくれる本ではないので、投資の基本の心の持ち方をこの本で学んで詳しくは他でね。 -
最近投資を始めたのでお金についての本を色々読んでいます。これはマンガ+文章での説明でサラッと読める。投資(積み立て投資)ってどんなものだろう?って思ってる人へお勧めの入門編のような本です。
・「予想はしない」「長期で行う」
・リバランスで適正管理
・年代別投資との向き合い方
・NEEDS&WANTS法の家計簿など
1番この本が伝えたいのは「予想はしない」「長期で行う」かなと。銀行貯金してる人はこういった本読んでみると考え方変わるだろうなと思う。投資のやり方は沢山あると思うので、こういったやり方もあるんだな、という感じで。ひとつだけ、「正社員」という肩書きはできれば捨てないで欲しい。という所はこれからの時代には合わないなと感じました。 -
積み立て投資で20年間で1500万円を構築を目指す内容の話。
20年で1500万円ぐらいなら、がんばったら貯金だけで達成できそうな気もするけど、貯金だけだと月6万円程度も貯金しなきゃいけないのにたいし、この本では月2万円での投資だから確かにこっちのほうがいいか。
初心者の主人公がナンピン買いしているのは、やっぱりやっちゃうよねと思った。自分も損切りできずにナンピン買いしてしまう(といっても、先日、ナンピン買いした銘柄を結局損切してしまうという一番ダメなことしてしまったのだけど)。
ちなみに、この本では積み立て投資とタイトルにあるように、投資信託を使った分散投資の話がメイン。自分もidecoはそうしているので、定期的にチェックしてリバランスしなきゃなと思った。
それにしても、著者の中学生の時の話がすごい。父親が「これからお前に小遣いは渡さない。このお金で株をやって利益分を小遣いにしなさい」と言われて100万円を渡され、証券会社に連れていかれたのだとか。よく100万円も渡す気になったなと思った。せいぜい今後お小遣いを渡すことを考えても、10万円ぐらいじゃないのかと思うのだけど。あくまで、稼いだ利益(最初の100万円との差分)だけを小遣いにするから100万円なのかな。10万円だと小遣いもらったほうが多くもらえることになるだろうし。 -
最近投資に興味を持ち始めたので読んでみました。
とても分かりやすく、読みやすいです。初心者にお薦めです。
この本を読んで、投資=危ないもの・ギャンブルという固定概念が覆されました。
勉強しながら、積み立て投資を始めてみたいと思います。 -
読みやすく、わかりやすく、情報量も丁度良い
全てが漫画だと内容も薄っぺらくなるが、途中で文章もあって詳しく説明しているのが良い
分散と定期定額
年に数回のリバランス
投資と投機の違い
投資は10〜40年ぐらいの単位で考える
定期定額と分散が、最もリスクが低い -
とてもわかりやすく基礎的な投機と投資の違いが書かれている本でした。投資とは、というものを最初に学ぶのに良い1冊だと思います。
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初心者よりも、自己流でとりあえずはじめてうまくいかなかったり失敗したと感じてる人におすすめしたい。