プログラミングは最強のビジネススキルである

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046017369

感想・レビュー・書評

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  • ★始めの章ではプログラミングの必要性(自分には関係ないと思ってるかもしれないけど、こんな利点があるからやった方がいい、是非やるべきだという内容)
    →プログラミング初めてみようと思った。
    今すぐ仕事や生活に必要と言うわけではないけど。
    ちょっとやってみようと思える本だった。

    ★それからエンジニア、プログラマーと呼ばれる人が何をしているのか。
    なぜたくさんの言語があるのかなどなど・・・
    →なるほど、ちょっと輪郭が見えてきたかも
     
    ★中盤からはプログラミングの内容や言語についてがおおまかに。
    そこらへんはほとんどちんぷんかんぷんだけど今はそれでもいいと思う。
    今後勉強を始めた頃また改めて読みたい。

    【この本を読んでの実行したいこと。】
    ●HTML、CSSの超入門書を読んでみる
    ●JavaScriptの超入門書を読んでみる
    ●パソコン教室のプログラミング入門講座を受ける

  • コンピューターの基礎(CPU、メモリ、バス、出力機器のようなハード面や、OSやプロトコルの説明)から、プログラミング言語の説明など基礎知識がインプットできる

  • これからの時代に必須のスキルとなるプログラミング。無料で試せるオンラインの学習ツールがあるので、勉強してみようと思った。

  • ビジネス×プログラミングに興味があるけどとっかかりがわからないという人にオススメ。
    プログラミングの仕組みや歴史を踏まえつつ、プログラミング言語の特徴やできることを説明している。

  • どんな仕事でも、プログラミングのスキルは必要だと思う。プロレベルである必要はないけど。

著者プロフィール

ITエンジニア。著述家。IT教育者。1970年生まれ。大学院〜助手時代にユーザインタフェースの理論的な研究を行ったのち、オープンソースの世界に転職。日本発のOS、Vine Linuxの開発に参画、主にPowerPC版の開発を担当し、開発団体の副代表に就任。ヴァインカーブの一員として、大学の全学教育システムの開発・保守を行うなど、各種開発・技術コンサルなどに従事。
その後、リリース直後の写真共有SNS「インスタグラム」の日本語化を2年間1人で担当する。2014年にフリーランスとなり、数多くのシステム開発に携わりながら、企業に対する開発・技術についてのアドバイスなどを行っている。

『子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい』『パソコンがなくてもできる!はじめてのプログラミング』(KADOKAWA)など著書多数。

「2021年 『シン・デジタル教育 10年後、わが子がAIに勝つために必要なこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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