たった1分で人生が変わる 片づけの習慣

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 108
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046028198

作品紹介・あらすじ

夢がかなう人の机はなぜ美しいのか?テレビ東京『ガイアの夜明け』で紹介され大反響!読むと片づけがしたくなってくる不思議な本。

感想・レビュー・書評

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  • 読んでみてもやっぱり片付けができそうにないのはどうしたものか。。

    片付けの重要性は分かっているのですが、実際に行動に移すのが難しいです。

    小さな事からやってみます。

  • 納得できる内容。奇抜なことも言っていない。故に普通。すでに何冊か片付け本を読んでいる人なら特に読まなくても問題ない。

  • 人生で一度も片づけの本を読んだことがなく、かつ読書も苦手な人がまず初めに読む本としてはありです。

    見出しもわかりやすく、
    すぐに読めてしまうからです。

    しかし、もう既に片づけ関連の本を何冊か読まれている方にはおすすめしません。

    おそらく、
    既に聞いたことがあるような内容が
    ほとんどだからです。


    初版が2009年なのですが、
    その頃はまだ片づけブームの前だったでしょうか…

    そうした時代背景をふまえ出版されたとみれば、片づけの良さをわかりやすく、読みやすく伝えている本と言えます。

  • 単なる片付け方法の本ではなくて身に詰まされることたくさん。。。
    特に、、「一気に片付ける人は、散らかる時も一気に散らかります」てとこ。まさにこのタイプ・・・
    あと「片付け上手な人の本棚は余裕があります。片付け下手な人の本棚はいつもパンパンです」・・・。あぁ、、、まさに次に本を買ったら本棚パンパンだから上に置いたりどっかに置いたり、、、
    そして散らかる
    しまう→押し込む→隠れる→忘れるの負のスパイラル。クローゼットはまさにこれで、前面に見えてる服しか着ないし置くに何があるのかもうわからない状態。。
    とりあえずということで「帰ってきたら脱いだ靴を下駄箱にしまう」とか小さいことから実践中!

  • 著者ではないかたづけコンサルタントなる方々の引用が目につく。いわゆるかたづけ本は書いてあることが似たり寄ったりの中、「違和感」を抱きながら変える、の一文に納得。おかしいぞ?を抱えながらも見ないフリはゴミ山の元凶なんだな、と。

  • ■部屋の整理の順番
    ・整理整頓の目的を考える
    ・片付けた後の部屋のイメージを考える
    ・片付け場所を定める。押入れなどではなく、テーブルの上など効果が目に見えて出るところから始める。
    ・部屋の見取り図を用意し、終わった場所はチェックしていく。
    ・出す、分ける、減らす、しまうの順で取り組む
    ・減らす時の基準は
    →一年以内に使ったものか
    →一年以内に使う予定があるか
    →再入手可能か
    ・捨てられない場合は保管期限を決め保留袋に入れる。
    ・しまう時はまずは何も考えず元の場所へ

    ■その他
    保証書は説明書にテープ止め
    よく使うものは定位置を決める
    一緒に使うものは近くに置き、動線距離を減らす

  • いやまぁ、いいこと書いてあるといえばいいこと書いてあるんですが、まぁ、「ふつう」かな・・・。びっくりするようなことは書いてなかったです。
    本棚に余裕をつくろうとは、思いましたけどね。

  • とどめをさす、習慣化

  • わかりやすい。
    読むと片っ端から片付けたくなる本。

  • 片付けは片付けでも、主にはデスク周りの片付け。
    同じ様な事が繰り返し書かれていた所は斜め読み。

    ⚫︎日常的に使う物は出しやすく「保管」して、日常的に使わない物は「保存」してしまう。
    ⚫︎必要な時に何処にあるか分からない物は、物もスペースも死んでいる
    ⚫︎使える物じゃなく「使う」物だけ残す
    ⚫︎とりあえずの「ポン」と置くその行為を許すと、あっという間に散らかっていく
    ⚫︎一気に片付けず、1分からでも良いから片付けを21日間して「習慣化」し、リバウンドをなくす
    ⚫︎インプットしたら必ず、ブログなり何なりに「アウトプット」する
    ⚫︎過去の物(人)に執着すると、新しい物(人)がやって来ない

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著者プロフィール

スッキリ・ラボ代表

「2018年 『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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