昇格する!論文を書く (角川oneテーマ21)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.21
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本棚登録 : 143
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047041493

感想・レビュー・書評

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  • これ、社内昇格論文書く前に読みたかった。
    情報処理の論文で鍛えられた感じもしたけど、この本に書いてあることは、もう少し深い感じがする。
    たとえば、提言性はその最たるもの。
    また昇格論文書く機会があったら、読み返したいです。

  • 癖があるがこの手の本は少ない。役立つ。

  • まさに目から鱗です。
    部下の昇格論文を毎年見ているのですが、共感できる部分が、多々ありました。

    論文が浅い。自分の意志、思いが伝わらない論文はダメ。というのが改めて認識できました。

著者プロフィール

1954年 長野に生まれる。表現教育者・国語作文教育研究所所長。34年間にわたり作文・表現教育を実践。200万人を越す指導・分析を土台に、言語・表現をフィルターとした人間社会の骨格還元読解や根底洞察に向かう。大学の教授・副学長・政府関係委員など歴任。元NHKテレビラジオのコラムを担当の後、テレビキャスターを経て、評論家・寓話作家としても知られている。著作は、『壊れる子どもの事件簿』『北風は太陽に負けない』(角川書店)『「戦略」としての教育』(山手書房新社)『親のぶんまで愛してやる』(サンマーク出版)『10分作文らくらくプリント』(小学館)など100冊を超え、海外でも翻訳されている。
なお、国語作文教育研究所では、小1から中高大生、一般までを対象に、文章教室を開催。通常クラスのほか、春夏冬の集中講義、通信講座、出張講座も。

「2007年 『教育3.0 誰が教育を再生するのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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