- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047041943
感想・レビュー・書評
-
上機嫌は技であるという。不機嫌で家族を傷つけている自分もこの技を身に付けたい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不機嫌の効果が良く分かりました。
コントロールできる「大人」になりたいと思いました。 -
090914mama
-
新宿中央
-
気分は コントロールできる
自分を 上機嫌にキープするのは
習慣 癖 技化できるもの
対人関係で大事な四つの身体的基本原則
1目を見る
2微笑む
3頷く
4相づちを打つ
体の状態は気分につながる
体を良い状態に整えておく -
不機嫌が許されるのは赤ん坊か天才だけ!
この本を読んで“上機嫌力”を身につけないと大変なことになりますよ・・・! -
ともすれば、ストレスなどから不機嫌になりがちな今日この頃。この本こそ今の自分に必要な本だと思い読みました。
説得力に欠けるところもあったが、できる限り人前では意識して「知性のある上機嫌さ」をもてるように努力したいと思える本でした。 -
かなり参考になった。
以下、特に印象に残ったところを引用する。
・上機嫌はバカ、不機嫌は知的という誤解
・教育者の立場として人前に立つからには、相手にこちらの言うことを聞く気にさせなければならない、そのためには常に上機嫌であることが肝要だと考えたのです。
・「3・2・15」の呼吸法
・私たちが目指す「知性ある上機嫌さ」は、ひねりの利いた冗談や、当意即妙な返答を出し、相手とコミュニケーションするというもの
-
上機嫌はマナーである
不機嫌なのは失礼、
上機嫌は技化できる、
上機嫌であればうまくいく -
いつもごきげんでいることは能力。
ごきげんと頭がいいことは両立するという視点。
ここで言う、頭がいいとは、相手の持つ文脈、いわゆるコンテクストがわかり、
場の流れが分かるということ。
もっと詳しく言うと、
場や人、意味のつながりによって現実を把握することができること、
全体の文脈が読める、文脈力があるということ。
これが面白い!と感じたら是非お読みください。
ごきげんでいる方法がわかります。
ごきげんでいることが少なからず
自分にとっても
周りの人にとっても
良いことであると想いませんか?
そして、ごきげんでいることの良い影響がわかります。
立ち読み気分で読めて、
ごきげんになれます。
さらに、ごきげんは身体の基盤のバランスと密接につながっている。
身体の基盤とは、
「食欲」「性欲」「睡眠欲」そして「温まりたい欲」が満たされて成り立つ、
なんて新しい視点もいただけます。
感情と身体のコントロールにお読みください。