- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047041943
感想・レビュー・書評
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ハイテンション
社会を活性化
運も向いてくる。
上機嫌にきついことをいう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上機嫌を技として身につけるという発想が新鮮.
知性のある上機嫌さが生活を豊かにしていく.
機嫌をよく保つためにも、身体の状態をよい状態にキープしていくのが大事だというのは、当たり前のようだが普段から自覚できていないので、改めて聞くとなるほどと再認識した. -
今 自分に必要なのは上機嫌であることなんだと感じて読んだこの本。歳を重ねるにつれて歳相応に不機嫌であること、テンションが低めでことが美徳であるような変な観念を持ち始めていた自分にとっては心に響くような本であった。
新しい価値観で生活をスタートするための本。 -
斎藤孝、上機嫌でいられる時間を増やしていけば仕事も日常生活も楽しみになっていく、ただいつ自分自身が機嫌がよくなるか、なにをする時に楽しいかを見つけておく必要がある。
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いつも自分の感情をコントロールし上機嫌でいることが大切。
感情はコントロールすることができる。
また、マナーとしてしなければならない。 -
素晴らしい本。斎藤孝が暗かった話は高岡英夫の本で知ってたけど、そこから上機嫌を技化しようってんだから大したもんだ。色々実践したくなった。
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人前で不機嫌さを出すことはいけないということをいつから忘れていたのだろう。この本はそんな遠い日の母の教えを思い出させてくれた。
上機嫌を技化するという項は非常に参考になった。応用して取り入れたい。 -
「今の社会に必要なのは上機嫌なのではないか」などとさえ考えさせられた本。
自分自身を知ることの重要性を痛感した。自分は、どういうときに上機嫌になるのか、まず、それを観察してみたい。 -
不機嫌で得をすることは何もない。それを認識させられるだけで、不機嫌になりそうなときにどのように乗り越えればいいかは教えてくれない。でも、せめて不機嫌でいることはやめようと思わせてくれる。どうやって上機嫌を維持するかは別の課題。
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昔「幸せだから笑うのはナンセンス。笑うから幸せになれる」という言葉に強く感銘を受けたのですが、本の内容もその流れの話で頷くところが多々ありました。「人と一緒にいる時間は楽しく過ごせるようにお互いが努力する」というフレーズがありましたが、心がけていきたいと思います。