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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047129139
作品紹介・あらすじ
70年前突如発現した人類の新しい力――魔法。魔法を疎むアキラは、自身の力が復活したことで島へ連行されてしまう。島で妹・凜との再会を果たすが、そこに“特殊災害指定生物”と呼ばれる化け物が現れて――!?
感想・レビュー・書評
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暗っ。
そして
中身薄っ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無垢な赤ん坊が魔法を使用でき、何も知らずに周りに被害をもたらす。そのため魔法は災害扱いされ、使用できる少年少女は離島に集められ教育を受けている。年を経るごとに魔法を使えなくなっていく中、魔法が復活してしまった少年の話。
非常に良かった。設定もさながら、主人公の鬱屈が現実離れしておらず変に爽やかでもなく、うまく言えないけど流石筆者だというところ。「魔法の子」というシンプルでいながらテーマをちゃんと表現しているタイトルも良い。名は体を表している。続きが非常に楽しみな一作。 -
世界観というか魔法についての設定を理解することさえ出来れば楽しくはまれるお話でした。
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