- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047139800
作品紹介・あらすじ
妄想がふくらみがちな夢見る女子高生・ゆっこの回りにはロボやらヤギやら謎なものがいっぱい。今日も微妙にシュールな日常が…!
感想・レビュー・書評
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坂本かわいい
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みおちゃんとゆっこのイラストバトル、エレベーターに閉じ込められる三人、テスト中のまいちゃん、ボケ続けるまいちゃん、蚊と戦うゆっこ、ウッドキューブ、囲碁サッカー部の話。
エレベーターの回はアニメの印象が強かったが、漫画もいいものだ。
ウッドキューブの話が好き。ちょっとジブリっぽい。 -
モヒカンの中之条剛(なかのじょう・つよし)などのほとんど出オチに近いキャラクターのあつかいかたなどに、本作らしいシュールな路線が見られますが、思いのほか古典的なギャグをなぞったものが多いように感じました。けっして嫌いではないのですが、若干インパクトに欠けるような印象もあります。
なお巻末には、連載開始前に掲載された「日常のプロトタイプ」2話が収録されています。 -
ぼーず(中2)からのおすすめ。ぼーずがブックオフで購入。
くろねこ阪本が登場。日常の19〜34.5、巻末に4コマ漫画版「日常のショート」とボーナストラック、「日常のプロトタイプ1・2」。
ちょっとまえに「最上川」についてぼーずから質問があったけど、ここでおぼえたのか、なるほど。いまどき「廊下に立ってろ」がある学校というのがちょっとなつかしい。ゆっことみおがそれぞれいい味だしてる一方で、なの&はかせのやりとりも楽しい。34のゆっこのうたた寝中の夢はジブリ映画のパロディっぽい。 -
なんだかクセになるマンガだ。
続きが早く読みたくなってきた。
でも2巻までしか持ってない・・・。 -
"「ちょっ ガキ!! あれほど「さん」つけろって言ったろ!」
「はっ そうだった阪本ゴメンなさい」
「おちょくってんのか!!」
「あっ しまったついうっかり… ごめんなさい阪本」
「わざとだろお前!!!」"[p.101] -
図書館では借りられっぱなしで、飛び飛びにしか読めなかった「日常」、1~6巻まで買っちゃいました。
相変わらずゆっこのバカ具合が炸裂してて。
そして麻衣ちゃんのボケも炸裂してて。
最高でした!!
でも、なのちゃん、1巻の巻頭から登場してたのに、2巻で自己紹介から始まったのはなぜ??
名前が決まったり、学校行くことが決まったり。
回想シーン?? -
ギャグ漫画だと思うんだけど、シュールすぎてよくわかんなかった
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1巻に引き続きレビューします。
みおが腐女子だとバレる話(日常の23)、阪本初登場の話(日常の29)、ウッドキューブ(日常の34)が目を引きますね。特に、34なんかファンタジーものが始まる!……と見せかけて「えええええ?!」と言いたくなる展開がツボ。
他のは、日常のプロトタイプ1,2も含め、前に書いたものをちょいちょい蔵出ししている感じがあります(日常の28は前の席がみおじゃない、とか)。