未来日記 (8) (角川コミックス・エース 129-13)
- 角川グループパブリッシング (2009年5月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047152489
感想・レビュー・書評
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ついに明らかになる由乃出生の秘密。彼女の呪われし過去、そして""3体目""の死体の正体とは?また、母を亡くした雪輝がムルムルから聞き出した、母を蘇らせる「ひとつだけの方法」とは?11thも登場の第8巻!(Amazon紹介より)
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母が死に雪輝豹変
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9784047152489 199p 2009・5・26 初版
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8thの存在感www
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由乃過去。そして父死亡。8th連合vs11th。秋瀬或により謎の第三の死体の正体が暴かれる。
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目まぐるしく変わっていくまわりの状況。多くの大切なものをなくした絶望のさなか、雪輝はついに神になることを望む。
ついに隠されていた由乃の過去が明らかに。由乃の過去は可哀想。人格が破綻するのもわかる。そもそも3体の死体と、電気・ガスが止まった家で暮らし続けてたあたり、正気じゃない。可愛いうさぎの着ぐるみと骸骨との落差が効果的なワンシーン。
そして、サバイバルゲームを制し神になることを望む雪輝の顔。7巻までの怯えを含んだ表情がまったくない。可愛らしさとあどけなさがあったあの雪輝はいずこに!某名前を書いた人を殺せるノートを持ったあの人のような顔をして、同じようなことを言ってます。
雪輝はこのままダークヒーロー化してしまうのか。
……と思っていましたが、大丈夫でした。可愛いユッキーは健在です。
でも、一度吹っ切れた純粋な人間はどこまでいっても無敵ですから、めちゃくちゃ怖いし、残酷。
「僕が"神"になって、皆を必ずHAPPYにするから!」
今までは雪輝が由乃のストッパーでしたが、彼が神になるという目的のために手段を選ばないようになってしまったので、さらに由乃を加速させてる現状。
でもまだ悪になりきれていない雪輝は「君は作戦から外れた方がいい」と進言したり、戸惑いをみせたりしてます。
そして問題となってきたでも3体目の死体の正体。
これに関しては引き続き或が捜査中で、由乃の日記には答えがでてたみたい。
読者にはモザイクがかかって見えないんですが、この8巻の最後に死体の正体が特定!
果たして3体目の死体の招待は――?
ドキドキな展開。
次巻。我妻由乃、審判の時! -
続く絶望と決意。
再び事態は転機を向かえて。
その果てに、重大な謎が。
落とし方。貶め方。堕とし方は、相変わらず上手い! -
2011年8月13日 読了
カス" -
雪輝覚醒! ついに攻勢に。
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1巻から9巻まで一気に立ち読みした。
12人の「未来日記」所有者による殺し合い。雑だけどテンポがいい展開。
神だかなんだかの二人の会話が意味深。 -
ブクログ登録前に読了
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2010 5/5読了。WonderGooで購入。
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バトル・ロワイアルのようであり、殺人ゲームが繰り広げられる。読んでて気分が暗くなった。苦手な話だけど、続きは気になる。
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由乃の出生について判明するかと思いきやさらに謎を呼ぶ展開に
能力者はようやく全員集合
なかなか話に引き込まれた -
おー、そうくるか。
由乃の正体が明らかになったわけだけど、これからどうする?
何が「ゴール」なのか、分からなくなってきました。楽しみ。 -
由乃の過去が明らかになります。 ユッキーと由乃が揃っていると最強過ぎますね。
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西尾維新と成田良悟を足して2で割った感じで。
バカップルが好きでした。本命はみねね。
由乃が強くて脆くて、どんどん追い詰められて、雪輝に必死に取り縋って、哀れだ。そこが好き。
んで当の雪輝は肝心なところでマダオの極みというか…。でもこれ多分典型的現代っ子。
本当に由乃を自分に従わせたい時に「本当に自分を愛してるなら」って言うのは卑怯だっ。
なんか7巻含めた感想くさい。 -
中盤から主人公かっこよくなりすぎだろ!
と思ったら芝居だったのね。
今回は主人公やヒロインの関係を整理したり今までの振り返りをしていて読んでいて作品の魅力が増した。
終わり方も含め、今までの未来日記単行本の中で一番好きだな。
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結構つづいているのね
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復活ユッキーかっこかわいい