玲瓏館健在なりや 1巻 (ビームコミックス)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047266292

感想・レビュー・書評

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  • 女の人の胸の書き方に森薫や入江亜季を思い出す。玄田のキャラに魅力を感じないので、恋愛関係のアレコレに興味を惹かれなさそうなのがちょっと残念。出番は少ないですが爽也と付き合いたい。

  • どの回も面白いが、住人が玲瓏館を通じて何かを得たエピソードの多くが急展開すぎて不自然さを感じる。特に白居玄太の心変わりの早さ、感情の変化の読めなさはサイコとすら思える。
    もっとじっくり、4巻くらいの長さで読みたかった。
    各キャラクターも玲瓏館も、非常に非常に魅力的なのにもったいない。

  • 『やわらかい女』で止まってたんだけど,勢いに任せてBEAMシリーズ買ってみたら……これまた面白い漫画でないの!美琴の料理凄いな,食べてみたいものだ。記憶飛ぶけど。

  • 豪華ながらもあと1年でつぶれる事になった寮に入った男子の話。
    出てくる女性が色っぽい。食事してみんなうっとりするくだりは笑えました。

  • 世界観にうっとりする前に「この漫画はこういうことがしたいんだなあ、なるほど」と解ってしまってあまり読みながらアツい気持ちになれなかった。それでも1話はなかなか期待させてくれる作りで、雑誌で新連載で始まったときにはきっと多くの人がわくわくしたんじゃないでしょうか。
    「玲瓏館」の話なんだからいっそ玲瓏館の中だけを描いて居ればよかった気もするけどなあ。途中で外での話が出てきてちょっと勿体無い気がした。もっと玲瓏館のこと好きになりたかったなあ。読みながらどうにも「私の玲瓏館!みんなの大事な玲瓏館!」という意識を持てないまま最後まで読み終わっちゃったよ。
    女の子たちの雰囲気が秀逸ですね…バランスが取れていて間違いなくカワイくてエロいのに絶対的にモテなそう。

  • 全2巻

  • 一人一人が個性的で魅力的なヒロインたち。
    お風呂の回は、奥村編集長が無理やり書かせたとしか思えないほど唐突だが、全然いやらしくなくて好きな話。
    どうなってもいいから、あの美琴の料理が食べたい。

  • 昨日の短編が面白かったので手を出して見た。素敵な洋館に下宿した若者たちの青春劇、下宿ライフは楽しいのでこれから学生する人たちは是非やった方がイイよね。こんな素敵な建物はなくても、とても素敵な仲間は手に入ると思うよ。

  • 別に対して面白くはないんだけど、なんか魅力のある画力、女の子、そんで描き分けがしっかり出来てるから登場人物も大勢いても、とてもわかりやすいし、その大勢が一つの家でわいわいやってる感じが、それだけで楽しく読める。
    描き分けができない漫画家はこういう人を参考にするべき。描き分けはまじで大事。キャラもまあまあ立ってるし、そういうところが凄いなぁと思う。

  • 全2

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