狼の口 ヴォルフスムント 6巻 (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 238
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047299726

感想・レビュー・書評

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  • レビューはまとめて、8巻で。

  • お尻がヒュッとなりました…。
    これで終わりじゃないのが恐ろしい…。

  • ついにヴォルフラムが討たれる日が…!

    しかし、予想外に強いヴォルフラム。巧みな短剣さばきでヴァルターを追い詰めます。…そもそも接近戦が得手ではないヴァルター。かなり絶望的な状況です。
    多くの勇士が倒れてきました。ここまできて、ヴァルターもまた…。

    それにしてもヴォルフラムのブレなさはある意味見事。昨今、ここまで神経逆撫でする悪役は稀ですねぇ。
    …ちょっと惜しい事をした、とさえ思いますw

  • 万人にはお薦めできないが、カタルシスに至るまでのストレスの大きさで特筆すべき作品。ここで終わらないのもすごい。

  • 悪代官殺してもまだつづくのか

  • 世界史選択で世界史好きだけど、やはりこういう独立問題とかとことん知ると面白いわ…
    渋澤龍彦さんで育っているからハプスブルグ家ったらムーセイオンとか幻想的なイメージだけど実際はめっちゃくちゃ戦争しまくり好戦的民族だったもんな…
    それらと戦うのはあくまで一般市民達。だから簡単に死んでいく。その山の上に築かれるもの。あの屍を踏み越えて攻略した所が歴史を物語っているのだ。
    いやホント…世界史面白い…

  • ついにヴォルフラムを捕らえ処刑を敢行する盟約者団。
    戦勝気分に浸る中、公弟レオポルトに対抗するために行動を開始する盟約者団。
    シュヴァイツの農民軍を率いるハインツも代官のいる城まで迫っていた。

  • 積み重なった山の民の嘆きが怨嗟の声がヴォルフラムを貫く‼︎ 尻から口へと貫かれた杭。この死に様に相応しい下衆野郎ではあった。でも…。
    彼らは容赦ない残虐行為と自己犠牲を厭わない闘い方をヴォルフラムから学んでしまったのだと思う。死んだはずなのに死んではいない。ヴォルフラムが山の民の戦士たちの中で生きている。
    勝利したというモルガルテンの戦い。その戦場の惨状を見るのが少し怖い気がします。

  • 痛い痛い…
    先端恐怖症には駄目でした

    てかまだ続くのか。
    まあ普通に面白いけれどね。普通に。

  • ついに決着、ヴォルフラムを打倒したと思ったら、王弟レオポルド軍との戦いが描かれることに。

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